
心強い旅のお供になるルイ・ヴィトンのシティ・ガイド。そんなシティ·ガイドから、初めて大阪の街をフィーチャーした新刊が発売された。
「日本国際博覧会(大阪·関西万博)」の開催によせて、この魅力溢れる港湾都市の200におよぶ見逃せないスポットを紹介した最新刊の詳細をお伝えしよう。
万博の舞台、大阪を特集した「ルイ·ヴィトン シティ·ガイド」の新刊が登場!
大阪はフレンドリーな人々の気質と活気溢れる文化で知られ、コントラストに富む賑やかな大都市。日本の中央に位置し、伝統と現代性が融合した、革新と創造性の拠点となっている。
この「シティ·ガイド」のスペシャル·ゲスト寄稿者VERDY(ヴェルディ)は、まさにそれを地で行く人物だ。
大阪市住之江区育ちのアーティストであり、イラストレーター、グラフィックデザイナーでもある彼は、幼い頃からアートや漫画、音楽への情熱を育み、身の回りの環境からインスピレーションを得てきた。
ティーンエイジャーの頃にはファッションにも強い関心を寄せ、学生時代には、大阪出身の著名な建築家でありVERDYの作品に大きな影響を与えている安藤忠雄と出逢う。本書では、安藤忠雄も自身のお気に入りのスポットを紹介している。
「シティ·ガイド」の通常のセクションに加え、本刊には2つの新しいセクションが追加された。
1つはタイ人アーティスト ベヤ·パニチャ(Beya Panicha)によるイラストで描かれた、「天下の台所」の魅惑的な食文化に特化したページ、そして日本人フォトグラファー中村健太による、大阪の最も著名な人物たちにスポットライトを当てた一連のポートレートだ。
製品概要
ルイ·ヴィトン シティ·ガイド大阪
ゲスト寄稿者: VERDY (ヴェルディ)
写真:グレゴワール·エロワ(Grégoire Eloy) タンダンス·フルー(Tendance Floue)所属、中村健太
イラストレーション:ベヤ·パニチャ(Beya Panicha)
ライター:ミシェル·テマン(Michel Temman)、フランソワ·シモン(François Simon)、オードリー·フォンドゥカヴ(Audrey Fondecave)、ローリアンヌ·ジャゴール·オナリ(Lauriane Jagault Onari)、コリンヌ·コンタン(Corinne Quentin)、増井千尋(Chihiro Masui)
256ページ
価格:3,190円(税込み)
ルイ·ヴィトンストア、louivuitton.comにて発売中。フランス語版、英語版、日本語版
ISBN (仏語版): 978-2-36983-462-5
ISBN (英語版): 978-2-36983-463-2
ISBN (日本語版): 978-2-36983-464-9
デジタル版は、App Storeでダウンロード可能な「LOUIS VUITTON CITY GUIDE」アプリにて提供。
PHOTO CREDIT: Louis Vuitton Malletier
関連情報
https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/trunks-travel-and-home/library/city-guides/_/N-t15jz1vm
構成/Ara