アディダスから5本指ロッドで最適なペースをサポートする最新ランニングシューズ「ADIZERO BOSTON 13」が登場
2025.04.23
アディダスは、1秒でも速いベストタイムを目指して走るすべてのランナーのために開発されたランニングシリーズ「アディゼロ」より、「ADIZERO BOSTON 13(アディゼロ ボストン 13)」を発表。
2025年5月1日(木)より、限定カラーモデル「ADIZERO BOSTON 13 EQT」を数量限定にて発売、その後2025年6月4日(水)より、「フラッシュアクア」をシーズナルカラーとして取り入れた「ADIZERO BOSTON 13」を発売する。
ラストまで変わらぬペースをサポートするアディゼロの高機能オールラウンドモデル
「ADIZERO BOSTON」シリーズは、世界最古の市民マラソン大会であるボストンマラソンの優勝者からインスパイアされ、1982年に発表されたランニングシューズだ。誕生から42年を経て、13代目となる最新モデル「ADIZERO BOSTON 13」が登場。
「ADIZERO BOSTON 13」は、アディダスの先進テクノロジーを搭載しながら、「すべてはアスリートのために」というブランドの伝統を受け継ぎ開発された。
ミッドソールには、前モデル「ADIZERO BOSTON 12」で採用されたフルレングスのグラスファイバー製5本指ロッド「ENERGYRODS 2.0(エナジーロッド 2.0)」を引き続き搭載。
さらに、アディダス独自の低密度高反発素材「LIGHTSTRIKE PRO(ライクストライク プロ)」を前モデル比13.8%増量しながら、全体で15gの軽量化に成功(27.0cm)。
クッション性、反発性、弾力性、軽量性を高いレベルで両立するとともに、より柔らかく快適な足元を実現した。
また「ADIZERO ADIOS PRO 4」で導入された新アウトソール「LIGHTTRAXION(ライトトラクション)」を新たに採用し、軽量化を図りながら高いグリップ力を提供。
レースに向けたトレーニングランやテンポ走からレース本番まで、安定したペースを維持しやすい設計で、自己ベストを目指すランナーを力強くサポートする。
今回、4月に開催となるボストンマラソン 2025に合わせて、1990年代のボストンマラソンのボランティアスタッフが着用していたヴィンテージアディダスアイテムの色合いやデザインにインスパイアされた「ADIZERO BOSTON 13 EQT」を2025年5月1日(木)に限定発売する。
さらに2025年6月4日(水)からは、シーズナルカラーである「フラッシュアクア」を取り入れた「ADIZERO BOSTON 13」をはじめとする最新のアディゼロコレクションを販売開始する予定だ。
■アディダス ランニングシューズ部門グローバルカテゴリーディレクター シャーロット・ハイドマン氏のコメント
今回「ADIZERO BOSTON 13」の開発に際して目指したのは、究極の高速トレーニングシューズを生み出すということでした。
前モデルに対するアスリートや消費者からのフィードバックを見ると、彼らがシューズにもっと快適さを求めていることが明らかになりました。そこで私たちは『BOSTON』が持つ本来の強みに立ち戻ることにしました。
今回のデザインと開発はすべてこの洞察に基づいており、ミッドソールとアッパーのクッション性を改善し、速いペースで走るランナーにも柔らかい感覚を提供する一足を実現しました。
製品概要
品番:JR4791(M)、JR4793(W)
カラー:フットウェアホワイト/ピュアティール
価格:18,700円(税込)
重量(27.0cm):255g
ミッドソールドロップ:6.0 mm (ヒール:36.0 mm / 前足部:30.0 mm)
取扱店:
・アディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK
・アディダス アプリ
・アディダス オンラインショップ
・ その他全国のアディダス取り扱い店舗
※一部店舗によって取り扱い商品が異なる。
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関連情報
https://www.adidas.jp/アディゼロ-ランニング
構成/Ara