ショートカット割り当ても自由自在！左手デバイスとメカニカルキーボードが一体化したGreat Workのハイブリッドキーボード「K1 PRO」

Great Workは、左手デバイス搭載ハイブリッドキーボード「K1 PRO」の先行販売を応援購入サービス「Makuake」にて開始した。プロジェクト期間は2025年5月30日までで、製品は6月末までに配送予定。一般販売予定価格は14,800円だが、「Makuake」では4月15日現在、11,390円～応援購入受付中だ。

日本語対応の専用アプリでショートカットの割り当ても自在！

「K1 PRO」は、Great Workとキングジム深センと共同開発したメカニカルキーボード。最大の特徴は、キーボード本体に「3つのダイヤル」＋「6つのカスタマイズディスプレイキー」を備えている点。

同社では「通常、左手デバイスは別途用意する必要があり、キーボードとの“並行操作”にはスペースと慣れが必要だったが、K1 PROならこの1台で操作が完結する」とアピールしている。

また、キースイッチには、静音性にも優れた赤軸リニアタイプの「Haimu Red Switch」を採用し、クリック音を抑え、静かな場所でも快適なタイピングが可能。さらに、RGBバックライト機能も搭載する。

このほか、キースイッチのホットスワップにも対応。なお、専用日本語アプリを用意しており、アプリからキー・ダイヤル・ライティングの設定が可能だ。

製品情報
https://www.makuake.com/project/greatwork2/

構成／立原尚子