約3割が「家計簿をつけたい」と回答。2割以上が「投資」「副業」への関心あり
家計やお金に関することでやりたいこと・挑戦したいことを尋ねたところ、「家計簿をつける」(29.1%)が最多となった。「ライフプランを立てる」(24.8%)、「家族で家計状況の共有」(19.1%)という回答も上位にあり、お金にしっかり向き合いたいという気持ちをもつ人が多いことがわかる。
「投資」(24.9%)や「副業・複業」(24.8%)など、資産を殖やす・収入を増やすことにも関心が高いことがうかがえる。
物価高の家計への影響、将来のお金についての不安から「家計の見直しが必要」と危機感をもつ人が多い一方、見直しを実行するにはさまざまな課題もあることがわかる調査結果となった。
<調査概要>
調査テーマ:「家計の見直し・節約」について
調査エリア:全国
調査対象者:家計簿サービス「Zaim」ユーザー、チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」ユーザー合計6,163名
調査期間:2025年3月19日(水)~3月21日(金)
調査方法:インターネットによる調査
出典元:くふう生活者総合研究所
構成/こじへい