
ラグジュアリーポーセリンアートブランド<リヤドロ>は、2025年4月18日~20日に幕張メッセにて開催される「スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン2025」に先駆け、新作「べスピンバトル」を伊勢丹新宿店にて世界初公開する。公開期間は2025年4月2日から15日まで。
伝説の対決、べスピンバトルを再現
銀河内線を背景にした、惑星べスピンのクラウド・シティでの対決は、『スター・ウォーズ』サーガで最も象徴的な瞬間のひとつだ。
「べスピンバトル」は、「ダース・ベイダー」が「ルーク・スカイウォーカー」の父親、すなわち「アナキン・スカイウォーカー」であることを明かす決定的な場面。
本作では戦いの情熱、緊張感、エネルギーが見事に表現され、キャラクターのディテールを尊重した装飾によってさらに引き立てられている。「スター・ウォーズの日」にちなんで、全世界504個の限定制作であることも、その価値を高めている。
セーバーは、赤と青を基調としたガラス製で、マグネットで取り付けられている。木製の台座にリミテッド番号入りの金属プレートが付属する。
「べスピンバトル」
サイズ/高さ540×幅640×奥行き360mm
価格/74万3600円 (税込) ※世界限定制作数504個
リヤドロ銀座サテライトブティック、及び全国百貨店内リヤドロショップ、リヤドロ公式オンラインショップにて予約受付中。
「べスピンバトル」 伊勢丹新宿店 一般公開
期間/2025年4月2日(水)~15日(火)
会場/伊勢丹新宿店 本館5階 ウエストパーク/リヤドロ
所在地/東京都新宿区新宿3-14-1
営業時間/午前10時~午後8時
■「ストームトルーパー」の新作も登場
人気の「ストームトルーパー」から、別のポーズの新作も登場した。彼らの白い鎧と特徴的なヘルメットは、世界中の数えきれない『スター・ウォーズ』ファンにとって象徴的なシンボルとなっている。
『スター・ウォーズ』の監督であるジョージ・ルーカスは、1971年に初監督作品『THX 1138』を手がけた。このモデルは、その象徴的な数字である1138にちなんで、全世界1138個の限定制作。こちらも木製の台座にリミテッド番号入り金属プレートが付属している。
「ストームトルーパーⅡ」
サイズ/高さ400×幅160×奥行き140mm
価格/33万円(税込) ※世界限定制作数1138個
リヤドロ銀座サテライトブティック、及び全国百貨店内リヤドロショップ、リヤドロ公式オンラインショップにて予約受付中。
<LLADRÓ(リヤドロ)について>
スペインのラグジュアリーポーセリンアートブランド 。1953年の創業以来、リヤドロの作品はすべてバレンシアにある工房において手作業で製作されている。
デザインからモデリング、彫刻、エッチング、絵付けまで、熟練したアーティストとデザイナーのチームが、創業時からの技術や技法を守り、4000色以上の色彩を組み合わせ、ポーセリンを芸術作品へと高めてきた。
世界の名だたる美術館や博物館でも所蔵されている、アーティストの技術の粋、贅を尽くした「ハイポーセリン」と呼ばれる特別なコレクションから、一流のデザイナーや現代アーティストとのコラボレーションで生まれた様々なモダンアート作品まで、世界約120か国以上で展開している。
関連情報
https://www.lladro.com/ja_jp/
構成/清水眞希