サムスンからIP68の防水防塵性能を備えた10.9型と13.1型のタブレット「Galaxy Tab S10 FE/Tab S10 FE+」が登場
2025.04.07
サムスン電子ジャパンは、Androidタブレットの新製品として、「Samsung Galaxy Tab S10 FE」と「Samsung Galaxy Tab S10 FE+」を2025年4月18日に発売する。いずれもWi-Fiモデルで、Samsungオンラインショップでの販売価格は「Galaxy Tab S10 FE」が83,820円、「Galaxy Tab S10 FE+」が109,010円。
CPUにはExynos 1580を採用し、メモリは8GB、ストレージは128GBを内蔵!
いずれも、CPUにExynos 1580を採用した薄型軽量デザインのAndroidタブレット。「Samsung Galaxy Tab S10 FE」は約10.9型ディスプレイ、「Samsung Galaxy Tab S10 FE+」は約13.1型ディスプレイを搭載し、いずれもリフレッシュレートは90Hzに対応する。
また、両モデルともに、メモリは8GB、ストレージは128GBを内蔵。さらに、約1,300万画素のリアカメラと約1,200万画素のフロントカメラを搭載する。
このほか、バッテリー容量は「Samsung Galaxy Tab S10 FE」が8,000mAh、「Samsung Galaxy Tab S10 FE+」が10,090mAhで、両モデルともに最大45Wの急速充電に対応。Sペン(Bluetooth非対応)も付属し、本体、SペンともにIP68の防水防塵性能を装備する。
■主な仕様
製品情報
https://www.samsung.com/jp/tablets/galaxy-tab-s/galaxy-tab-s10-fe-gray-128gb-sm-x520nzaaxjp/
構成/立原尚子