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過去最大級!ペットと一緒に回りたい「インターペット2025」の見どころ速報

2025.04.04

「FREED CROSSTAR(フリードクロスター)」は理想的なドッグフレンドリーカー

なお、今回の展示車である「FREED CROSSTAR(フリードクロスター)」は、7人乗りの3列シートコンパクトミニバンとともに用意される、先代ではFREED+(フリードプラス)として設定されていた5人乗りの2列シート車。広大でごく低い位置(地上高320mm/FF車)から開口する荷室が特長で、ペットカートなどがぴったり入るサイズ感も愛犬家へのおすすめポイント。さらに荷室を上下に分割して使えるユーティリティーボード(ワイパブル仕様)が標準装備され、アウトドア、車中泊など、様々な使い方が可能となっている、愛犬家と愛犬のための万能車、理想的なドッグフレンドリーカーと言っていい1台です。

第14回「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」を訪れた際は、東3ホールに出展している、様々なコンテンツを用意したHonda Dogブースにぜひ立ち寄ってみて下さい。「FREED CROSSTAR(フリードクロスター)」やホンダ純正愛犬用アクセサリーの「Honda Dogシリーズ」の魅力に、愛犬とともに直接、触れることができますよ!! ちなみに筆者はホンダ車を所有していた時代から使っているペットシートマット、ペットシートサークルを、これ以上のものはなかなかないので、今でも使い続けています。

スバルブースでは新型スバル・フォレスターを一般初公開!!

次に訪れたのは、インターペット初出展のSUBARU(スバル)のブース。なんと、展示されていた車両は新型フォレスター。e-BOXREと呼ばれる、ストロングハイブリッドを搭載したプレミアムグレードです。スバル自慢のAWD×ストロングハイブリッドによって、WLTCモード燃費はなんと18.4~18.8km/L!! 最新のスバル車、新型フォレスターをいち早く見て触れられるのが、このインターペットの会場ということに。

会場配布のステッカーでクロストレックで行く豪華ホテル滞在が当たるチャンスも!!

ブースのフロアは、ペットフレンドリーなウッドチップ敷きになっていて、来場者全員にNEW FORESTERと犬たちが描かれたステッカーを、アンケートに答えるとPP袋入れがもらえるそう(数に限りあり)。しかもステッカーの裏面にあるQRコードを読み取ると、「SUBARUで特別な10 daysを」という宿泊付きモニター試乗キャンペーンサイトにアクセスできる仕組み。スバル・クロストレック ストロングハイブリッドで愛犬の新しい体験を愉しめる10日間が提供され、そのうち2日間は海・山・森をテーマにした厳選した宿で、愛犬とお泊りできる特別なステイプラン(1泊朝食付き)が用意されているのです!!その宿は逗子の「MARIBU HOTEL」、箱根の「ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ」、軽井沢の「THE HIRAMATSU 軽井沢御代田」というラグジュアリーを極めた、愛犬家垂涎の高級ホテルなのですからもう、たまりません。ぜひ、ご応募を!!

そしてスバルブースでぜひ観てほしいのが、北米のスバルが制作した、レトリーバーたちがスバル・クロストレックの運転席に乗り込み、運転する・・・という動画。なんともアメリカらしい面白動画ですが、カリスマドッグトレーナーの「シーザー・ミラン」さんのTV番組で、シーザー・ミランさんが愛犬とともに乗っていたのも、スバル・フォレスターでしたよね。

また、新型フォレスターが展示されている横には、スバル・ドッググッズコーナーもありました。

なお、新型フォレスターについては、この@DIMEで新型車解説、プロトタイプのサーキット試乗記はもちろん、スバル・フォレスターで行く”わんこと行くクルマ旅”企画や公道試乗記も予定しています。こちらもぜひチェックして下さいね。

取材・文・写真/青山尚暉

コムペット& FikaGoブースでは参考出品の新作ペットカートが目白押し!!

今回のインターペットは東京ビッグサイト東全館で開催され、過去最大規模となる全8ホールで行われています。そこで現在、キャバリアのアーモンドと暮らすわが家も愛用しているアイテムのブースもチェックしてきました。

まずは、現在愛用中のペットカート、たった1秒の自動折り畳み機能付きペットカート「FikaGo FLYTTA PLUS」の販売元であるコムペットのブースへ。そこで発見したのが、衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載したmilimiliシリーズを自転車の後部に取り付けられるアタッチメント。これがあれば、コムペットのペットカートのキャビンを、安全に自転車に取り付けられるというわけ。また、4色展開のmilimiliシリーズの新作も展示されていました。

そして大注目なのが、FikaGoシリーズで参考出品されている数種類もの新作ペットカート。そのひとつがケージ=クイーン、車体=キングというキング&クイーンのペットカートです。Sサイズで30kg、Mサイズで50kgの耐荷重を備えた大型ペットカートで、車輪も大きく、これなら中大型犬が快適に移動できるに違いありません。

続いて紹介したい参考出品されたペットカートが、トグルというシリーズで、一体型ながら、ケージと車体が分離でき、なおかつFikaGoらしく簡単に畳める便利な高機能を備え、暑い時期に嬉しいオールメッシュタイプでも使え(別途、非メッシュのカバーもあります)、接触冷感の底板(クッション)が付いている、あるようでなかなかない1年中、快適に使えるアイデア満載の1台でした。

そのほか、子供も乗れるほどのサイズを持ったクロスという耐荷重100kgという大型ペットカートも参考出品されていました。こちらは大型犬の介護用カートとしても活躍してくれそうです。

試食も可能なペットフードブースではAFJ/トランペッツ(アカナ)のブースに注目

以上は東3ホールに出展されているブースの紹介でしたが、愛犬家と愛犬がぜひ足を運びたいのが、ペットフードを扱うブース(一部試食あり)。その東1ホール最大級の面積のブースを出展していたのが、わが家のキャバリアのアーモンドも食べているアカナのペットフードの販売元であるAFJ/トランペッツのブース。会場限定でお買い得になるため、例年、一般公開日には多くの愛犬家と愛犬が訪れるところです。ペットフードに関するイベント=トークショーも行われ、実際、勉強になりました。

なんとあのamazonがインターペット初出展。その内容は?

そのほかのブースも1日をかけて歩き回ったのですが、最後に紹介するのが、初出展のamazonのブース。アマゾンが扱う膨大な数、種類のペット用品だけが展示されていると思いきや、by amazonというオリジナルのペットフードなどまであることを発見。

さらに、勉強不足でまったく知らなかったのですが、Adoption Parkという「迎え主募集中」=犬と猫の里親募集も、amazonでは行っているのです。わが家もこれまで崩壊した繁殖場からラブラドールレトリバーのマリア、ジャックラッセルのララを里親として引き取ってきましたが、こうした活動はぜひとも応援したいところです。

第14回インターペットは2025年4月4日(金)から4月6日(日)まで(10:00から17:00)開催中。愛犬とともにじっくりと会場を回ってみて下さい。多くの発見や嬉しい体験に出会えるはずです。今年のインターペットの特徴として、東5ホールに「ペット防災ゾーン」「ペットテック」ゾーンもあるので、ペットの防災や、ITやスマート技術を用いた最新の製品に興味があれば、見逃せませんよ。効率よく会場を回り、欲しい情報、アイテムを手に入れるためには、来場前にインターペットのHPからも手に入る、オフィシャルフェアガイドのチェックも不可欠です(会場でオフィシャルフェアガイド配布中)。

取材・文/ドッグスタイリストnanae
写真/青山尚暉

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