
【Sponsored by 宝酒造】
朝から打ち合わせや取材、企画会議に原稿チェック……と、DIME編集長イシザキの平日はめまぐるしい。一日の終わりにホッとひと息、大好きなお酒をクッと飲みたいところだが、明日も朝が早い……。
しかし、お酒はオンとオフを切り替える大事なスイッチでもある。「それなら明日に響かないお酒を飲もう!」と編集長イシザキが選んでいるのが、甘くないアルコール度数3%でお酒の満足感が楽しめる、タカラ「発酵蒸留サワー」〜平日の3%~である。編集長イシザキの推しの一缶「平日の3%」とは、どんなお酒なのか?
DIME編集長の一日を直撃!
ビジネスパーソンのためのライフハックマガジンDIMEの編集長を務めるイシザキのある春の日。朝から記者が密着してみた。
朝10時前に出社してきた編集長イシザキ。デスクに着くなりパソコンを立ち上げ、まずはメールをチェック、次にニュースをチェック。世の中のトレンドを素早くキャッチして、雑誌とWebメディアの企画ネタを仕込む。10時30分からリモートでミーティングが入っているので、30分の間、集中してこなす。

身も心もフレッシュな朝のうちに情報収集。頭の回転数を上げていく編集長イシザキ
午後は取材や撮影で外に出ることが多い。新製品の発表会、新店舗のオープニングなどにもマメに足を運び、トレンドの最前線を探っている。気になる企業の社長や開発者に取材をすることも多く、編集長自らインタビュアーになることも。この日も某企業に取材をしていた。

インタビュアーもこなす編集長イシザキ。「それって、ぶっちゃけ……」と踏み込んだ質問で核心を突く
編集長の仕事は幅広い。雑誌『DIME』やWebメディア『@DIME』の膨大な原稿チェックも、もちろん彼の仕事だ。

編集部のメンバーがチェックを入れたゲラに、鋭い目でさらに赤を入れていく。いかに有用な情報をわかりやすく、楽しく読者に届けられるか。編集長イシザキの頭は毎日それでいっぱいなのだ
原稿チェックや校正作業の合間を縫って、編集部の企画会議、カメラマンやデザイナー、イラストレーターなどクリエイターとの打ち合わせも行われる。気がつけば時計の針は……夜!
夕飯を兼ねて編集部のメンバーやクリエイターたちと飲みに出かけることもしばしば。編集長イシザキは、やっぱりお酒が好き。だが、この日は打ち合わせが立て込んで、夜も更けてから帰宅した。
編集長イシザキが意識していることは、「一日の終わりに必ず気持ちをリセットすること」だ。どんなに忙しくても、明日の朝から取材が入っていても、今日の日はさようなら。そのオン・オフのスイッチを編集長イシザキは持っている。ズバリ、お酒だ。それも普通のお酒ではない。アルコール度数3%で甘くない一缶だ。
DIME編集長が選ぶタカラ「発酵蒸留サワー」〜平日の3%~とは
編集長イシザキが選んだのは、タカラ「発酵蒸留サワー」〜平日の3%~だ。『宝焼酎』で知られる宝酒造の甘くないRTD(※レディ・トゥ・ドリンクの略で、フタを開けたらそのまま飲める飲料のこと)である。

帰宅してリラックスする編集長イシザキ。リビングのテーブルにはタカラ「発酵蒸留サワー」〜平日の3%~があった
その名の通り、平日にもおすすめの飲みやすい低アルコールRTDらしいが、お酒好きのイシザキが選ぶくらいだから、何かよほどの理由があるのだろう。素朴な疑問として、「アルコール度数3%で満足できるのか?」と直撃してみた。

ウマイ!
「3%なのに飲みごたえがあって、お酒を飲んだ満足感がしっかりある。スッキリして、甘くないから食事に合わせるにもちょうどいい。こういうお酒は今までなかったんじゃないかな。どうやって出来たんだろう?おいしさのワケを取材してきて」と言うので、宝酒造に取材してきた。
タカラ「発酵蒸留サワー」〜平日の3%~がアルコール度数3%でありながら飲みごたえを実現できた理由は、大きく2つあった。
■おいしさの秘密その1
甘くないアルコール3%で飲みごたえがあるから、平日の夕食時にピッタリ!その秘訣は、このためにつくった「特別な焼酎」!
おいしさの秘密のうち1つ目は、このために開発した「特別な焼酎」である。アルコール分3%でも飲みごたえを感じられるようつくられた、専用の宝焼酎だ。
宝酒造は100年以上続く和酒メーカー。1984年に『タカラcanチューハイ』を発売し、今やRTD業界一のロングセラーに。そんな宝酒造が永年培ってきたブレンド技術がある。それは、ピュアな甲類焼酎と、個性を生み出す樽貯蔵熟成焼酎の組み合わせだ。
ピュアな甲類焼酎とは、何度も蒸留を繰り返した、文字通り雑味のない焼酎である。何の色もついていないまっさらなキャンバスのようなお酒だ。
一方、樽貯蔵熟成焼酎とは、樽で寝かせて熟成させた、深い味わいや香りなどが特長のお酒だ。
ピュアな甲類焼酎と樽貯蔵熟成焼酎の関係は、キャンバスと絵の具に例えられる。キャンバスが白ければ白いほど、少量の絵の具でも色が引き立つ。お酒の場合、甲類焼酎がピュアであればあるほど、少量でも樽貯蔵熟成焼酎の味わいがしっかり感じられるというわけだ。
タカラ「発酵蒸留サワー」〜平日の3%~には、樽貯蔵熟成焼酎を30%以上ブレンドした専用の宝焼酎が使用されている。30%以上とはかなり高い使用比率だ。
ベースの甲類焼酎をできる限りピュアにすることと、樽貯蔵熟成焼酎を最適な使用比率でブレンドすることで、アルコール度数3%でもお酒の飲みごたえを実現している。宝酒造が、長年にわたって蓄積してきた技術と樽貯蔵熟成焼酎があってこそできた、専用の宝焼酎である。
■おいしさの秘密その2
『この3%、ちょっとスゴい!』驚きの満足感の決め手は“柑橘果皮でつくったお酒”!
専用の宝焼酎に加え、もっとお酒好きを満足させることができる、お酒好きを驚かせる方法はないかと宝酒造は考えた。食事に合う甘くない味わいと、アルコール度数3%でも楽しめる飲みごたえの両立には、樽貯蔵熟成焼酎だけでは物足りないと。そんな宝酒造がたどり着いた答えが、“果皮発酵スピリッツ” という柑橘の果皮でつくったお酒だ。ちょっと耳慣れないお酒だが……?
柑橘の果皮は、ふつうは捨てられてしまう。だが、柑橘の果皮にはさまざまな成分が含まれている。宝酒造はここに着眼した。果皮を発酵・蒸留し必要な成分だけを取りだしてお酒にすることで、飲みごたえを付与する複雑な香りと味わいが生まれるだろうと。
しかし難題があった。果皮を発酵させる技術だ。果皮の主成分は糖化しにくいセルロースなどの繊維分のため発酵しにくいのだ。そこで宝酒造は、特別な発酵技術を持つスタートアップ企業「ファーメンステーション」と協同して果皮の発酵に着手。何度も試行錯誤を繰り返し、“果皮発酵スピリッツ”の開発に成功した。
タカラ「発酵蒸留サワー」〜平日の3%~の飲みごたえとスッキリした味わいのポイントは、果皮発酵スピリッツにあったのだ。
食事に合わせやすく、飲んでも後片付けができるお酒
宝酒造から取材したタカラ「発酵蒸留サワー」〜平日の3%~のおいしさの秘密を編集長イシザキに報告した。
「なるほどー。それでこの絶妙なバランスが生まれたのか。やっぱりおいしさには理由があるんだな。これなら食事の時に飲んでもあまり酔いが回らないから、後片付けも苦にならない。今は共働きが多いから、夕飯後に家事をこなす人も多い。現代のニーズとトレンドをしっかり掴んだRTDだね。今年のヒット商品候補になるかもね」
あまり飲めないけれども、気分をオフに切り替えたい。だから低アルコールでも「飲んだ」満足感を求めたい。そんな夜にピッタリな、タカラ「発酵蒸留サワー」〜平日の3%~。お酒が好きな人ほど試してほしいね、と編集長イシザキは言う。
フレーバーはプレーン、レモン、ぶどう、うめと4種類ある。編集長はどの味が好みか聞いてみると、「基本はプレーンだけど、冷蔵庫にはぜんぶ揃えているよ。さっき桜を見て春の訪れを感じたから、今日は<うめ>にしようかな」と今夜が楽しみな様子で、次の取材に出かけて行った。DIME編集長イシザキは今日も忙しそうだ。
【商品概要】
タカラ「発酵蒸留サワー」~平日の 3%~
フレーバー:①<プレーン>②<レモン>③<ぶどう>④<うめ>
品目:①②スピリッツ(発泡性)、③④リキュール(発泡性)
アルコール分:3%
純アルコール量:1 本あたり 8g
容量/容器:350ml/アルミニウム缶
参考小売価格:165 円(税抜)
発売地域:全国
発売日:2025 年 4 月 8 日(火)
取材・文/佐藤恵菜 撮影/藤岡雅樹
提供:宝酒造株式会社