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闇バイト強盗の詳しい手口について理解度が最も低いのは狙われやすいとされる60代女性

2025.04.03

昨今ニュースで度々報じられ、社会問題と化している闇バイト。その中には、住宅を狙った強盗も少なくない。

では、こうした状況を受けて防犯対策をしている人はどれくらいいるのだろうか?

LIXILはこのほど、全国の20~60代の男女4,156人を対象に「住まいの防犯意識調査」を行い、その結果を発表した。

闇バイト強盗の詳しい手口を理解していない生活者は7割以上

昨今被害が相次いでいる、強盗・窃盗事件(闇バイト)の詳しい手口の理解度を確認したところ、「1つでも知らないことがあった」と回答した人は70.6%となった。

※防犯対策専門家 京師美佳さんへのヒアリング内容をもとに作成

また、年齢・性別ごとに見ると「女性」のほうが防犯への意識が低い傾向にあり、最も低いのは60代女性となった。現金管理をする傾向にある高齢者を狙った事件の多発や、在宅時でも強引に侵入されるケースもあることを踏まえると、体格や体力面からも強盗に狙われる可能性の高い高齢女性において防犯知識が低いことは大きな問題と言える。

在宅時の強盗が増加しているにもかかわらず、「家にいるから」を理由に防犯対策を行わない人が多い

ニュースを見て治安の悪化を感じる人は増え、実際に犯罪件数は増加しているが、防犯対策を実施している人は少ないのが現状だ。防犯対策をしていない理由として、「どのような対策をしたらよいかわからないから」「価格が高いから」に続き、「家を空けることが少ない/ないから」に票が集まった。

「家を空けることが少ない/ないから」を理由にあげる傾向は年齢が上がるほど強まり、60代女性が29.0%と最も高く、次いで50代女性が20.8%と年齢が上がるほど、「家にいるから」を理由に防犯対策を行わない傾向になった。背景に「侵入犯罪は”空き巣”」イメージが定着していることが考えられる。平成9年~平成14年頃まで空き巣の認知件数が急増し(※1)、その対策として「電気をつけっぱなしにする」等の“在宅のアピール”が推奨されてきた。

そのため、『家にいれば大丈夫』と考える人が多いと推測できる。しかし、「空き巣」は平成14年をピークに減少し、代わりに闇バイト強盗などの登場により減少傾向にあった「侵入強盗」が令和4年から増加に転じている(※2)。

闇バイト強盗では、「あえて在宅中を狙ってくる」ケースもある。『家にいるから大丈夫』と考えるのではなく、『家にいるときもしっかり守る』という意識を持ち、家全体の防犯性能を向上させることが重要だ。

※1 法務省 令和元年版 犯罪白書の概要
※2 警察庁 令和4年の犯罪情勢

防犯対策の方法を選ぶ際に最も重視すること、1位は「確実に防犯できるか」

防犯対策の方法を選ぶ際に最も重視することについて質問したところ、1位は「不安に感じている犯罪を確実に防げる」となった。このことからも、その場しのぎの簡単な対策ではなく、直近の犯罪トレンドを理解した本質的な防犯対策の実施が重要と言える。

<【調査概要】LIXIL「住まいの防犯意識調査 2025」>
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年2月実施
調査地域:全国
調査対象:4,156人(全国)、20~60代男女
業務委託先:マクロミル

出典:株式会社LIXIL

構成/こじへい

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