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20代1000人に聞いた貯蓄額の平均は69万円、一方で5人に1人が0円

2025.04.03

限られた給与の中でやりくりを強いられる20代。その貯金額と毎月のお小遣いは、平均でいくらなのだろうか?

SMBCコンシューマーファイナンスはこのほど、20歳~29歳の男女(有効サンプル1,000名)を対象に「20代の金銭感覚についての意識調査2025」をインターネットリサーチで実施し、その結果を発表した。ここでは調査結果の中から「20代のお小遣い・貯蓄事情」の調査結果を抜粋し、紹介する。

20代の毎月のお小遣い 平均34,605円、前回調査から2,491円減少

全国の20歳~29歳の男女1,000名(全回答者)に対し、毎月自由に使えるお金はいくらあるか聞いたところ、「1万円以下」(29.2%)や「1万円超~2万円以下」(13.7%)、「4万円超~5万円以下」(20.0%)に多くの回答が集まり、平均は34,605円となった。

前回の調査結果(※1)と比較すると、毎月自由に使えるお金の平均は2,491円の減少(前回調査37,096円→今回調査34,605円)となった。

婚姻状況別にみると、未婚男性では1,995円の減少(前回調査35,900円→今回調査33,905円)、未婚女性では3,816円の減少(前回調査41,300円→今回調査37,484円)、既婚男性では3,464円の減少(前回調査30,541円→今回調査27,077円)、既婚女性では997円の減少(前回調査30,885円→今回調査29,888円)と、いずれの層でも減少する結果となった。

※1:SMBCコンシューマーファイナンス「20代の金銭感覚についての意識調査2024」より

20代の貯蓄額 平均69万円、前回調査から13万円増加

貯蓄状況について質問した。現時点で、どのくらいの貯蓄ができているか聞いたところ、「50万円以下」(42.4%)に最も多くの回答が集まったほか、「50万円超~100万円以下」(11.5%)にも回答がみられ、調整平均(※2)は69万円だった。また、「0円」は20.4%となった。

前回の調査結果と比較すると、現在貯蓄できているお金の調整平均は13万円の増加(前回調査56万円→今回調査69万円)となった。

婚姻状況別にみると、未婚者では17万円の増加(前回調査49万円→今回調査66万円)となったのに対し、既婚者では2万円の減少(前回調査94万円→今回調査92万円)となった。

職業別にみると、会社員では16万円の増加(前回調査106万円→今回調査122万円)、パート・アルバイトでは21万円の増加(前回調査24万円→今回調査45万円)、学生では2万円の増加(前回調査22万円→今回調査24万円)と、いずれも増加傾向がみられた。

※2:当該設問では、上位数%のデータにみられた極端な値(貯蓄額が数億円など)の影響を除外するため、10%調整平均(上位と下位からそれぞれ10%のデータを除外して算出した相加平均)を利用している。

5年間でのお小遣い額と貯蓄額の変化 お小遣い額は1.2倍、貯蓄額は1.3倍に

ここで、5年前の調査結果(※3)と比較すると、毎月自由に使えるお金の平均は、2020年28,760円→2025年34,605円と、5,845円の増加となった。5年間でお小遣い額は1.2倍になっているようだ。

婚姻状況別にみると、未婚男性では4,403円の増加(2020年29,502円→2025年33,905円)、未婚女性では1,992円の増加(2020年35,492円→2025年37,484円)、既婚男性では4,309円の増加(2020年22,768円→2025年27,077円)、既婚女性では12,350円の増加(2020年17,538円→2025年29,888円)となった。

※3:SMBCコンシューマーファイナンス「20代・30代・40代の金銭感覚についての意識調査2020」より、属性別の結果を再集計

また、現在貯蓄できているお金の調整平均は、2020年53万円→2025年69万円と、16万円の増加となった。お小遣い額と同様に増加傾向がみられ、5年間で貯蓄額は1.3倍になっていることがわかった。

婚姻状況別にみると、未婚者では19万円の増加(2020年47万円→2025年66万円)、既婚者では22万円の増加(2020年70万円→2025年92万円)となった。

職業別にみると、会社員では29万円の増加(2020年93万円→2025年122万円)、パート・アルバイトでは20万円の増加(2020年25万円→2025年45万円)、学生では3万円の増加(2020年21万円→2025年24万円)となった。

「現在の貯蓄状況に不安を感じている」20代の3人に2人

現在の自分の貯蓄状況について、不安を感じているか聞いたところ、「感じている」は68.6%、「感じていない」は31.4%と、20代の3人に2人が自身の貯蓄状況に対し不安感を抱いていることがわかった。男女・年代別にみると、不安を感じている人の割合は、20代後半女性(74.4%)が最も高くなった。

「老後の生活資金は年金だけでは不十分だと思う」86.4%

全回答者(1,000名)に、老後資金や老後の生活に対する考えについて聞いた。老後資金についてみると、<老後の生活資金は年金だけで十分だと思う>では「そう思う」が13.6%、「そう思わない」が86.4%となった。

老後の生活についてみると、<老後が不安>では「そう思う」が69.2%、<老後が楽しみ>では「そう思う」が17.3%となった。男女別にみると、老後が不安と感じている人の割合は、女性では74.6%と、男性(63.8%)と比べて10.8ポイント高くなった。

経済の先行きに対する不透明感や老後資金に対する不安の高まりなどにより、自身の老後に明るい見通しを持てないと感じる人が多いのではないだろうか。

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