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ASUSの高性能ゲーミングスマホ「ROG Phone」シリーズにQualcomm Snapdragon 8 Eliteを搭載した最新モデルが登場

2025.03.30

ASUS JAPANは、ゲーミングスマートフォンの新製品として、「ROG Phone 9」シリーズを2025年3月28日に発売する。

シリーズで初めてeSIMに対応し、AI機能も強化!

「ROG Phone 9」シリーズは、AUSUの高性能SIMフリーゲーミングスマートフォン「ROG Phone」シリーズの最新モデル。ラインナップは、背面にプログラム可能なミニLEDを85個搭載した「ROG Phone 9」、背面に同ミニLEDを648個搭載し、複雑な文字の表示も可能な「ROG Phone 9 Pro」と「ROG Phone 9 Pro Edition」の計3モデルで、希望小売価格は「ROG Phone 9」が159,800円、「ROG Phone 9 Pro」が189,800円、「ROG Phone 9 Pro Edition」が239,800円。

なお、「ROG Phone 9 Pro Edition」は外付けクーラー「AeroActive Cooler X Pro」が付属したモデルで、数量限定で発売。また、「ROG Phone 9 Pro」はKDDI専用モデルとなり、全国のKDDI/沖縄セルラー直営店、au Online Shopにて販売される。

↑ROG Phone 9

↑ROG Phone 9 Pro

↑ROG Phone 9 Pro Edition

■「ROG Phone 9」シリーズの主な特徴

・Qualcomm Snapdragon 8 Eliteを採用

熱設計が強化された、現行最高峰SoCであるQualcomm Snapdragon 8 Eliteを搭載。最大で24GBの高速なLPDDR5Xメモリと、最大1TBの大容量ストレージ(UFS 4.0)を搭載し、卓越したパフォーマンスを発揮する。また、本体内部の冷却システムの改良により、先代モデルより冷却性能が20%向上している。

・大容量デュアルバッテリーを内蔵

大容量デュアルセルバッテリーと電力効率の高いSoCを搭載。さらに、Qi規格ワイヤレス充電(最大15W)と、有線での65Wの急速充電にも対応する。また、縦横どちらのUSB Type-Cポートからでも充電できるため、有線での充電でもプレイを妨げることなく、ストレスフリーな充電が可能だ。

・勝利にこだわるゲーマーのための最先端機能を搭載

ゲームのパフォーマンスを最大限に高めるための統合管理アプリ「Armoury Crate」や、ゲームプレイで便利な約26個のアシストツールを使用できる「Game Genie」機能を搭載。

アイテムの自動収集やスキルを自動的に上げることができる「X Sense 3.0」や、ゲーム内に表示されたテキストを認識して攻略情報を検索したり、日本語翻訳したりできる「AI Grabber」などが使用可能で、AI機能を用いた最適なゲーム環境を提供する。
※X Sense 3.0、X Capture 2.0の機能は特定のアプリでのみ使用可能。

・最大185Hz駆動に対応する6.78型LTPO AMOLEDディスプレイを搭載

最大185Hzのリフレッシュレートを誇るサムスン製6.78型LTPO AMOLEDディスプレイを搭載。なめらかで鮮明な映像と画面占有率94%の狭額縁により、没入感あるゲームプレイを楽しむことができる。

さらに、LTPO技術を駆使した可変リフレッシュレート(1~120Hz)に対応し、用途に合わせてリフレッシュレートを自動最適化することで、消費電力の大幅な削減が可能だ。
※リフレッシュレート185Hzはゲームをプレイ中、Game Genieからのみ設定が可能。

・迫力あるサウンドが楽しめるデュアルスピーカーを内蔵

デュアルスピーカー内蔵で、大迫力なステレオサウンドを実現。さらに、空間オーディオ技術のDirac Virtuoによる立体的な3Dサウンドと、ハイレゾ対応による原音に忠実なサウンド再生が可能だ。

また、Qualcomm aptX AdaptiveおよびaptX Losslessにも対応しており、超低遅延・高再現度のBluetoothオーディオを体験することができる。

・広角カメラに電子式手ブレ補正と光学式手ブレ補正を搭載

広角カメラに電子式手ブレ補正と光学式手ブレ補正の両機能を搭載し、滑らかで鮮明な動画や静止画を撮影することが可能。しかも、光学式手ブレ補正の角度は先代モデルの3度から5度に強化され、より安定した撮影できる。

また、カメラアプリでは、新たにAirTriggerをシャッターボタンとして使用する新機能も追加されている。

・カスタマイズ可能なLEDを備えたAniMe Vision

「ROG Phone 9」には85個、「ROG Phone 9 Pro Edition」および「ROG Phone 9 Pro」には648個のプログラム可能なLEDを備えたAniMe Visionが搭載されており、時計や天気、バッテリー残量などの情報を表示することが可能。

さらに、デザインを細かくカスタマイズすることで、文字やアイコンなどのアニメーションを自由に表示することもできる。

また、「ROG Phone 9 Pro Edition」および「ROG Phone 9 Pro」には、AniMe Visionディスプレイ上で楽しめるゲームも収録されており、AirTriggerボタンを使いキャラクターを操作し、クラシックゲームを楽しむことができる。

・シリーズ初となるeSIMに対応

従来の2つの物理SIMに加え、シリーズ初となるeSIMに対応しているのも特徴で、これにより、「2つの物理SIM」または「1つの物理SIM+eSIM」の構成でデュアルSIMデュアルVoLTEが利用できる。さらに、前モデルに引き続き、おサイフケータイとQi規格ワイヤレス充電にも対応している。

・豊富なオンデバイスAI機能を搭載

ゲームプレイ時に活用できるAI機能に加え、日常生活でも役に立つ「AI文字起こし機能」や「AI通話翻訳機能」などを搭載。これらの機能はネットワーク接続なしで使用可能なため、さまざまなシーンで活躍する。

・外付けクーラーユニット「AeroActive Cooler X Pro」

別売りアクセサリーとして、冷却機能を強化し、サブウーファーを搭載した外付けクーラーユニット「AeroActive Cooler X Pro」(希望小売価格:13,980円)も用意(「ROG Phone 9 Pro Edition」には同梱)。

「AeroActive Cooler X Pro」を装着すると、取り付けていない場合と比べて冷却効率が29%、低音性能が124%向上。サブウーファーも搭載しているため、スマートフォンとは思えない圧倒的な重低音でのゲーム・動画・音楽などを楽しむことができる。

また、「AeroActive Cooler X Pro」のデュアルボタンにゲームの操作を割り当てることで、まるでゲームパッドで操作しているかのような快適な操作性と、触覚フィードバックが可能に。さらに、インターフェースにはUSB Type-Cポートを搭載しており、ACアダプターを接続すれば、「AeroActive Cooler X Pro」を装着した状態で給電することもできる。

■「ROG Phone 9」シリーズの主な仕様

関連情報
https://rog.asus.com/jp/

構成/立原尚子

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