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マットなカラーリングがクールなメルセデスAMG「GLC43 4MATIC/GLC43 4MATICクーペ」の限定モデルEdition Dynamic+

2025.03.29

メルセデス・ベンツ日本は、2025年3月25日、「GLC43」「GLC43クーペ」の特別仕様車「メルセデスAMG GLC43 4MATIC Edition Dynamic +」(限定150台)、「メルセデスAMG GLC43 4MATICクーペ Edition Dynamic +」(限定100台)を発売することを発表した。

「メルセデスAMG GLC43 4MATIC Edition Dynamic +」(左)、「メルセデスAMG GLC43 4MATICクーペ Edition Dynamic +」(右)

このGLCは、メルセデス・ベンツのプレミアムミドルサイズSUVとして、日本では2016年にSUVが、2017年にはクーペがデビューした。スタイリッシュなデザインと使い勝手の良いボディサイズ、そしてメルセデスのコアバリューである安全性が評価され、2020年と2021年には、メルセデス・ベンツのSUVとして全世界で最も販売された モデルとなり、ベストセラーSUVに成長。

2023年に発表した新型モデルでは、Sクラス譲りのメルセデス・ベンツの最新技術を多数搭載し、大きな進化を遂げ、 日本では2024年の外国メーカー車の年間登録台数で2位、ミドルサイズSUVとしては首位を獲得し、日本のユーザーに最も選ばれているメルセデスとなった。

さらにGLC43は、「One man, One engine」の主義に従い熟練のマイスターが手作業で丹念に組み上げる直列4気筒エンジン「M139」と、F1由来の技術が注ぎ込まれたエレクトリック・エグゾーストガス・ターボチャージャーを組み合わせ、自然吸気エンジンのようなレスポンスと、最高出力421PS(310kW)、最大トルク 500Nmを発揮する、GLCのパフォーマンスモデルとなる。

「GLC43 Edition Dynamic +」「GLC43クーペ Edition Dynamic +」の主な特長

「メルセデスAMG GLC43 4MATIC Edition Dynamic +」

エクステリアデザインは、マット塗装の迫力ある外装色に、ブラックとレッドのアクセントを施し、GLC43をさらに洗練させた特別感を感じさせるスタイルとなっている。外装色は、通常GLC43には設定の無い「MANUFAKTURグラファイトグレーマグノ(マット)」と、「MANUFAKTURハイテックシルバーマグノ(マット)」の2色を設定。

「メルセデスAMG GLC43 4MATICクーペ Edition Dynamic +」

さらに、「AMGエクステリアナイトパッケージⅡ」によって、ラジエターグリルが ダーク・クロームに、リアバッジとサイドオーナメントがブラックに変更となる。 足もとには、マット塗装のブラックスポークが目を引く「21インチAMGアルミホイール」と「AMGレッドブレーキ・キャリパー」を特別装備として採用し、スポーティーさに 磨きをかけたスタイリングとなっている。また、通常モデルでは有償オプションの「パノラミックスライディングルーフ」が 標準装備となっている。

21インチAMGアルミホイール/AMGレッドブレーキ・キャリパー

インテリアデザインもエクステリアと同様に、ブラックとレッドのアクセントで統一し、AMGのレーシングスピリットが感じられる空間を追求。ブラックカラーのシートやダッシュボードには赤のアクセントステッチが入り、シートベルトも「レッド シートベルト」を特別に採用。

シートには、上位モデルのGLC63にのみ有償オプションとして設定されている「AMGパフォーマンスシート」や「マルチコントロールシートバック(運転席・助手席)」を採用し、ワンランク上の乗り心地を愉しむことができる。インテリアトリムには、GLC43では通常設定の無い「メタルウィーブ インテリアトリム」を装備している。

そしてGLC43初採用となる機能装備をふんだんに採用し、AMGならではのレーシーな乗り味と快適性の向上を実現。スポーツカーとしての動力性能および走行性能を向上する「AMGダイナミック プラスパッケージ」の追加によって、上位モデルのGLC63のみに設定されている「RACEモード」が選択可能となる。GLC43の「RACEモード」では、全てのパラ メーターが最大のパフォーマンスを発揮するように設定され、サーキット走行のための卓越したドライビングダイナミクスを生み出す。

また、可変マウントを左右に配置する「AMGダイナミックエンジンマウント」も特別に採用。センサーにより走行状況を検知して、マウントの硬度を自動で調整する。通常走行時は、マウントが柔らかくなりノイズと振動を効果的に吸収し、スポーツ走行時は、マウントが硬くなり、エンジンとボディをダイレクトに接続することで、ドライブトレインのロールモーションを減少させクイックなコーナリングおよびダイレクトなステアリングレスポンスを実現する。

さらに、「AMGリアルパフォーマンスサウンド」も装備し、エグゾーストシステムに備わるセンサーによって実際の排気音を拾い、それに応じたサウンドを車内の スピーカーから再生することで、車外の音を抑えながらエモーショナルなドライビング体験を楽しむことができる。静粛性・快適性重視の「Balanced」とエモーショナルな「Powerful」の2つのモードが備わり、AMG DYNAMIC SELECT で選択する走行モードに応じて変化するほか、AMGドライブコントロールスイッチやメディアディプレイで直接変更することもできる。

快適性を高める機能として、乗員1人ひとりが個別に温度調整可能となる「クライメートコントロール(前席左右後席左右独立調整)」や、従来のボイスコントロールに加え、前席乗員のジェスチャーによって車両機能を操作できる「MBUXインテリア・アシスタント」をGLC 43に初採用。さらに、通常モデルでは有償オプションの「シートベンチレーター(シートヒーター機能含む/運転席・助手席)」、「Burmester3D サラウンドサウンドシステム」、「サウンドパーソナライゼーション機能」、「エア バランスパッケージ」、「ステアリングヒーター」が、標準装備となっており、より便利で快適な車内空間を実現。

【メーカー希望小売価格】

GLC43 4MATIC Edition Dynamic + 14,810,000円(税込)
MANUFAKTURグラファイトグレーマグノ(110台)、MANUFAKTURハイテックシルバーマグノ(40台)

GLC43 4MATICクーペ Edition Dynamic + 15,280,000円(税込)
MANUFAKTURグラファイトグレーマグノ(70台)、MANUFAKTURハイテックシルバーマグノ(30台)

関連情報:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-amg.html

構成/土屋嘉久

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