
ハイアールジャパンセールスは、「窓用ルームエアコン(JAーW18A/JA-W16A)」と「床置型スポットエアコン(JA-SPH26B/JA-SP26B)」の計4機種を2025年4月1日から順次発売する。
「床置型スポットエアコン(JA-SPH26B/JA-SP26B)」は移動に便利なキャスター付き
■窓用ルームエアコン(JAーW18A/JA-W16A)
「窓用ルームエアコン(JAーW18A/JA-W16A)」の特徴は、室外機や工事が不要で簡単に設置ができるところ。両機種ともに、標準で78cmから140cmの高さの窓まで設置でき、別売りの延長枠(JA-E16E)を使用すると高さ約2mの窓まで設置することが可能となる。
また、自動で温度を調整し、就寝後の部屋の冷やしすぎを防ぐ「おやすみ運転機能」を搭載。さらに、清潔性にもこだわり、マイナスイオンで空気をリフレッシュする機能や水洗い可能な脱着式フロントパネルも採用。加えて、従来よりもGWPの低いR32冷媒を採用するなど、環境面にも配慮した。
【主な仕様】
■床置型スポットエアコン(JA-SPH26B/JA-SP26B)
「床置型スポットエアコン(JA-SPH26B/JA-SP26B)」の特徴は、冷媒配管工事が不要で、本体を置くスペースがあればどこでも使用可能なところ。移動に便利なキャスター付きで、店、学校などの集会場、ゴルフ練習場や仮設建物、さらに工場や作業場など、屋内外の場所を問わず利用することができる。
また、「強冷」「弱冷」の冷房機能と「強風」「弱風」の送風機能の4つの機能を搭載。屋外では冷房、室内では換気も兼ねた送風といったように、シーンに合わせて使い分けできる。
さらに、「JA-SPH26B」には、廃熱方向を変えられる、最長600mmまで伸長可能な360°回転式の排気ダクトを搭載する。
【主な仕様】
関連情報
https://www.haier.com/jp/
構成/立原尚子