小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

CP+2025で話題を呼んだSIGMAとTAMRONの最新レンズの実力

2025.03.23

TAMRONは「ゴジラ」とのコラボでインパクト抜群!

CP+会場で被写体になるのはモデルかスポーツ選手、ダンサーなどが定番だったが、今回のTAMRONは「ゴジラ」にメカゴジラ、さらに精巧な街のセットが加わり東宝特撮映画の撮影現場が登場したようだった。

Nikon Zマウント用で新登場したのが「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD」強力な手ぶれ補正を内蔵して手持ちで400mmが使える

APS-Cサイズ用で超広角11mmからのズームを実現した「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」はSONY Eマウントと富士フイルム Xマウントで16.5mm相当の大口径、超広角が使えるレンズだ。Canon RFマウントでは17.6mmになる。重量はわずか335gと軽く、最短撮影距離は15cmである

ライバルのトキナー「Tokina AT-X 116 PRO DX」はSONY Eマウント用が新発売となった。重量は335g、最短撮影距離は19cmである

Canon用で11-20mmの画角を比較してみると、こちらが望遠端の32mm相当でゴジラとメカゴジラの両方が収まり切らない

広角端の17.6mm相当ではゴジラの全身と手前のビルや歩道橋まで収められた

フルサイズ用マクロレンズ「90mm F/2.8 Di III MACRO VXD」はSONY EマウントとNikon Zマウント用が登場。12枚絞り羽根で美しいボケ味を追求

マクロ専用に設けられたミニチュアセット。ここで高速AFとボケ味を体験できた

写真・文/ゴン川野

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2025年3月14日(金) 発売

DIME最新号は、「人間ドッグの新常識」。医師が本音で語る、受けるべき検査・いらない検査とは? 鈴鹿央士ほか豪華インタビューも満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。