ベルキンから教育現場に最適化したiPad専用のキーボード一体型ケース「Connect iPad Folio with Display Hub」が登場
2025.03.21
ベルキンは、第10世代およびA16のiPad専用キーボード一体型ケース「Connect iPad Folio with Display Hub」を2025年5月に発売する。
DisplayPortおよびTrackPadの有無が異なる3モデルをラインアップし、希望小売価格は「TBA001ja」(DisplayPort搭載・TrackPad搭載)が14,800円、「TBA002ja」(DisplayPort搭載・TrackPad無し)が13,800円、「TBA003ja」(DisplayPort無し・TrackPad無し)が12,800円となる。
教育現場特有のニーズに応える独自の機能を多数搭載!
「Connect iPad Folio with Display Hub」は、教育現場特有のニーズに応える独自の機能を多数搭載した、iPad(第10世代/A16)専用キーボード一体型ケース。取り外し防止機能(Anti-Park)を備えた独立キー構造により、いたずらや誤操作を防止しながら快適なタイピング体験を実現する。
また、拡張性の高いUSB-Cポートを採用し、充電だけでなく、4K映像出力やオーディオ出力、データ転送など多彩な機能を同時に利用可能。さらに、ミリタリーグレード(MIL-STD-810G規格)の耐衝撃性能と水濡れに対応した排水口設計により、学校生活での様々なアクシデントからiPadを保護する。
このほか、日本語JISレイアウトキーボードを採用し、3.5mmヘッドフォンジャックも搭載。折りたたんだ際にカメラが隠れない設計なのも特徴で、写真撮影時にも便利に使うことができる。
製品情報
https://www.belkin.com/jp/p/ipad-folio-with-display-hub/P-TBA001.html
構成/立原尚子