
大変ではあるが、親子のコミュニケーションの場にもなるお風呂。バスタイムを通じて、子どもの成長を感じられることも多い。
クラシエの、親子で一緒に使えるヘアケア&スキンケア商品を展開する「mä&më Latte (マー&ミー ラッテ)」は、2月6日の「ふろの日」に合わせて、バスタイムでの“はじめて”を通して子どもの成長を祝う「おふろ記念日」を提案した。
その一環として、1歳~9歳の子どもを持つ全国のママ647人を対象にした「親と子どものバスタイム」に関する意識調査を発表した。
約2人に1人のママが、子どもとのおふろ時間を「楽しみ」「どちらかといえば楽しみ」と感じている
日常的に子どもと一緒におふろに入るママのうち、子どもとのおふろ時間を「楽しみ」「どちらかと言えば楽しみ」と回答した人は48%で、約2人に1人ということが分かった。
子どもとのおふろ時間が大変でも、全体の8割のママが、バスタイムは親子の会話時間になると回答。多くのママが、バスタイムを入浴だけでなくコミュニケーションの場としても活用しているようだ。
子どもとのバスタイムでの困りごと1位は「子どもが自分で頭や体を洗えないこと」
子どもとのバスタイムでの困りごとについては、「子どもが自分で頭や体を洗えない」が1位であった。次いで、「湯舟につかる時間が短いまたは長い」、「子どもが自分で頭や体をしっかり洗えているのか心配」という順に。
子どもがひとりで体や髪を洗えるようになったと回答したママを対象にそれぞれ何歳頃にできるようになったかを調査したところ、ひとりで体を洗えるようになったのは平均4.9歳、ひとりで髪を洗えるようになったのは平均5.1歳であった。
髪を洗えるようになった、目に水がかかっても平気になった、大人と同じシャンプーを使うようになった、浴槽で100かぞえられるようになったなど、バスタイムには子どもの成長を感じられることがたくさんある。
そんなおふろでの子どもの“はじめて”を記憶に残したいと回答したママは5割以上ということが分かった。
調査概要
調査期間:2024年11月22日(金)~11月29日(金)
調査対象:1歳~9歳の子どもを持つ25歳~49歳の女性647名
調査方法:インターネット調査
※調査結果のパーセンテージは、小数点以下第2位を四捨五入しており、総数と内訳の合計が一致しないことがある
※クラシエ株式会社調べ
おふろ記念日について
「おふろ記念日」は、バスタイムでの“はじめて”を通して子どもの成長を祝う日。はじめてイヤイヤしないでおふろに入れた日、はじめて泡プッシュができた日、はじめて顔に水がかかっても平気になった日など、バスタイムで感じられる子どもの成長はたくさんある。
クラシエは、親も子どもも嬉しい瞬間を「マー&ミー ラッテ」もお祝いしたいという想いから、「おふろ記念日」を提案することにした。
関連情報
https://www.kracie.co.jp/ma-me-latte/ofurokinenbi/
構成/Ara