
イージーソーダジャパンは、超小型サイズの炭酸水メーカー「EZSODA02」の先行販売を応援購入サービス「Makuake」にて開始した。プロジェクト期間は2025年3月30日までで、製品は5月末までに配送予定。一般販売予定価格は9,480円だが、「Makuake」では3月12日現在、8,532円~応援購入受付中だ。
本体のほかに必要となるのはクエン酸、重曹、水、炭酸用ペットボトルだけ!
「EZSODA02」は、バーチカルインジェクション方式(特許取得技術)を用いたソーダメーカー。クエン酸と重曹を水に溶かし発生する炭酸ガスのみを冷水に注入し炭酸水をつくるという仕組みのため、ガスシリンダや電源は不要。本体のほかに必要となるのはクエン酸、重曹、水、炭酸用ペットボトルだけなので、手軽かつ低コストで炭酸水が作ることができる。
また、超小型サイズなのも本製品の大きな特徴で、場所を取らずに保管することが可能。もちろん、炭酸の強さを調整することも可能で、クエン酸と重曹の使用量で強炭酸から微炭酸までつくり分けすることができる。
本体サイズは高さ24×直径38mm、重量は33g。材質はアルミニウムで、仕上げは化学梨地・研磨、アルマイト処理(二次加工)。
製品情報
https://www.makuake.com/project/ezsoda02/
構成/立原尚子