
現在のスコアへの満足度から、練習方法、道具にかける費用など、ゴルファーたちの意識はどの様になっているのだろうか。
グラファイトデザインは、2025年1月7日~1月9日の3日間、全国の20歳~69歳の一般ゴルファー(年1回以上コースに出てプレーする人)を対象に、「ゴルファーの意識・実態調査2025」を実施し、1,000名の有効サンプルを集計した。(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)
ゴルファーの80%が「現在のスコアに満足していない」、具体的な悩みの内容は?
全国の20歳~69歳の一般ゴルファー(年1回以上コースに出てプレーする人)1,000名(全回答者)に、ゴルフの技術に関する意識・経験について質問。
はじめに、全回答者(1,000名)に、現在のスコアに満足していないか聞いたところ、「満足していない」が80.0%、「満足している」が20.0%となった。ゴルファーの多くが自分の理想とするスコアには届いていないようだ。
年代別にみると、「満足していない」と回答した人の割合は、40代が82.4%と最も高くなっている。
次に、まっすぐに打てないことが多いか聞いたところ、「打てないことが多い」が74.4%。平均スコア別にみると、「打てないことが多い」と回答した人の割合は、平均スコアがよい人ほど低くなる傾向がみられ、平均スコア89以下の人では49.0%と約半数であった。
思い通りの弾道で打てないことが多いか聞いたところ、「打てないことが多い」が82.6%となった。
平均スコア別にみると、「打てないことが多い」と回答した人の割合は、平均スコア110~119の人(88.1%)が最も高くなり、平均スコア130以上の人(87.5%)が続く。
思い通りの飛距離が出ないことが多いか聞いたところ、「出ないことが多い」が81.4%という結果に。
平均スコア別にみると、「出ないことが多い」と回答した人の割合は、平均スコア130以上の人(88.2%)が最も高くなり、平均スコア100~109の人(85.9%)が続いた。
ゴルフ上達のために行っていること、90切りゴルファーでは「自分に合ったゴルフクラブを探す」「自分に合ったシャフトを探す」が高い傾向
全回答者(1,000名)に、ゴルフの上達のために行っていることを聞いたところ、「練習場に通う」(49.5%)が最も高くなり、次いで、「ゴルフ動画(YouTubeなど)をみる」(41.0%)、「ゴルフ番組をみる」(38.0%)、「自宅で素振りをする」(26.7%)、「自分に合ったゴルフクラブを探す」(26.5%)となった。
体を使う実践での練習のほか、ゴルフ動画やゴルフ番組をみるなどといった情報収集も行っている人が多いようだ。
年代別にみると、20代・30代では「ゴルフ動画(YouTubeなど)をみる」(43.3%)、40代以上では「練習場に通う」(40代51.5%、50代51.6%、60代54.2%)が最も高くなっている。
平均スコア別にみると、平均スコア89以下の人では「自分に合ったゴルフクラブを探す」(40.8%)や「自分に合ったシャフトを探す」(30.6%)が全体と比べて10ポイント以上高くなっていた。
90切りゴルファーでは上達のために道具を重視している人が少なくないようだ。
全回答者(1,000名)に、ベストなシャフトは人によって違うということを知っているか聞いたところ、「知っている」は83.4%と、大多数を占めた。ゴルファーの多くが個人によって適したシャフトが違うということを理解しているようだ。
そこで、スコアアップのためにクラブのシャフトを交換したことがあるか聞いたところ、「交換したことがある」は47.1%、「交換したことはない」は52.9%という結果に。
平均スコア別にみると、「交換したことがある」と回答した人の割合は、平均スコア89以下の人では70.4%となった。平均スコア90を切るゴルファーの多くがシャフト交換をしてスコアアップを目指しているようだ。
スコアアップのためにシャフトを交換したことがある人(471名)に、クラブシャフトを交換した際、シャフトのみを交換したか聞いたところ、「シャフトのみ交換した」は76.2%となった。
平均スコア別にみると、「シャフトのみ交換した」と回答した人の割合は、平均スコア89以下の人(82.6%)が最も高くなっている。
また、全回答者(1,000名)に、スコアアップのためにクラブそのものを交換したことがあるか聞いたところ、「交換したことがある」は63.0%、「交換したことはない」は37.0%となった。
平均スコア別にみると、「交換したことがある」と回答した人の割合は、平均スコアがよい人ほど高くなる傾向がみられ、平均スコア90~99の人と89以下の人ではいずれも75.5%という結果に。