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東芝から業界トップクラスの容積効率を実現した6ドアタイプの冷凍冷蔵庫「XFSシリーズ」が登場

2025.03.11

東芝ライフスタイルは、冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」のフラッグシップモデルとして、6ドアフレンチタイプの「XFSシリーズ」を2025年4月中旬に発売する。

ラインナップは定格内容積643Lの「GR-Y640XFS」、595Lの「GR-Y600XFS」、543Lの「GR-Y540XFS」の計3種類で、価格はいずれもオープン。店頭想定価格は「GR-Y640XFS」が46万円前後、「GR-Y600XFS」が44万円前後、「GR-Y540XFS」が42万円前後。

従来機種と同じ幅・奥行で定格内容積を40L以上増量した大容量タイプと、従来機種より定格内容積を36L増量しながら奥行65cmを実現した薄型大容量タイプを新開発!

総務省統計局の家計調査によると、簡便化志向の高まりにより、冷凍食品や総菜をはじめとする調理食品の購入金額が年々増加しており、それに伴い冷蔵庫の容量も求められるようになっていることがわかった。

その一方で住宅面積は縮小傾向にあり、空間の利用効率を考えた「スぺパ(スペースパフォーマンス)」が意識されている。

そこで、新製品では、最大約40%の「薄壁化」や庫内を冷やす冷却ユニットの「小型化」、冷気の通り道である庫内ダクト幅の約45%の「スリム化」など、同社独自の高容積技術により業界トップクラスの容積効率を実現。

従来機種と同じ幅・奥行で定格内容積を40L以上増量した大容量タイプ「GR-Y640XFS」「GR-Y600XFS」と、従来機種より定格内容積を36L増量しながら、一般的なシステムキッチンと同じ奥行65cmを実現した薄型大容量タイプ「GR-Y540XFS」を開発した。

また、冷蔵室には、棚の高さを7段階に調整でき、40通りのレイアウトが可能な「フリー棚」を新たに採用。より自在な棚割りを可能にし、収納するものや使い方に合わせて高さを細かく調整できる。

ドアポケットを外さず、ワンタッチで高さが変えられることで好評の「フリードアポケット」も引き続き搭載。限られた庫内のスペースを有効活用できるスペパに優れた収納を実現している。

さらに、大容量化した冷凍室には、同社のフレンチドアタイプでは初となる3段ケースを採用。食品の大きさに合わせて収納できるので、散らかりがちな冷凍室も整理しやすくなった。

このほか、作り置きのおかずや余ったごはんを冷凍せずにおいしく長期保存できる「Deliチルドモード」も新搭載する。

「GR-Y640XFS」の主な仕様は、定格内容積が643L(冷蔵室332L<チルド29L>+野菜室129L+製氷室22L+冷凍室160L)。外形寸法は幅685×奥行745×高さ1,855mm、質量は135kg。本体色はオブシディアンブラック、フロストグレージュ、フロストホワイト。

「GR-Y600XFS」の主な仕様は、定格内容積が595L(冷蔵室308L<チルド26L>+野菜室119L+製氷室21L+冷凍室147L)。外形寸法は花685×奥行699×高さ1,855mm、質量は131kg。本体色はフロストグレージュ、フロストホワイト。

「GR-Y540XFS」の主な仕様は、定格内容積が543L(冷蔵室283L<チルド22L>+野菜室110L+製氷室18L+冷凍室132L)。外形寸法は幅685×奥行650×高さ1,855mm、質量は124kg。本体色はフロストグレージュ、フロストホワイト。

関連情報
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/refrigerators/

構成/立原尚子

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