
象印マホービンは、家庭用精米機「BR-WB10」を発売した。価格はオープン。公式オンラインストアでの販売価格は54,780円。
3分づきから上白米まで、好みに合わせて精米度を15段階から選択可能!
「BR-WB10」は、家庭で手軽にお米屋さんのような本格的な精米ができる圧力式の精米機。お米どうしをこすり合わせながらやさしくぬかを取るため、お米に傷がつきにくく、つやと透明感のある仕上がりになる。
また、1合から最大1升(10合)までの大容量に対応するうえ、3分づきから上白米まで15段階の精米度を選べるため、家族の人数や好みに合わせた精米が可能。さらに、ビタミンEとビタミンB1が豊富な胚芽を残す「胚芽」コースや、古い白米の鮮度を取り戻す「白米フレッシュ」コースなど、多彩な機能を搭載する。
もちろん、使いやすさと安全性にも配慮しており、お米にぬかが混ざりにくい設計なうえ、精米終了をセンサーが検知する「自動ストップ」や、精米機構部をはずすと運転をストップする「安全機構」なども採用する。
主な仕様は、精米容量が1合~1升(10合)。消費電力が255(50Hz)/285(60Hz)。外形寸法は約幅21×奥行43.5×高さ40cm、質量は約11kg。電源コード長は約1.5m。
製品情報
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/rice/other/br-wb/
構成/立原尚子