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EDIFIERから心拍数や血中酸素の測定もできるオープンイヤ型TWSイヤホン「LolliClip」が登場

2025.02.28

EDIFIER Japanは、周囲の音も聞こえるオープンイヤタイプのイヤクリップ型完全ワイヤレスイヤホン「LolliClip」を2025年2月21日より発売を開始した。価格は1万6980円(税込)。

「LolliClip」は広帯域コーデックLDACのサポートによりハイレゾ再生をもカバーする高音質設計に加え、環境雑音を低減するアクティブノイズキャンセリングにも対応。さらに心拍数と血中酸素の測定値をアプリで確認できるヘルスケア機能も備えている。

周囲の音も聞こえるオープンタイプの完全ワイヤレスイヤホン

左右分離の完全ワイヤレスイヤホンに、外耳を挟み込み固定するイヤクリップ型を採用。同社では「リラックスして音楽を楽しめます」と説明している。

また音楽とともに周囲の音が耳に入るオープンイヤ構造により、閉塞感・密閉感がなく、ランニングなど屋外でのアクティビティのときも安心・安全。イヤフック部の曲率を工夫するなどフィット性も追求しており、長時間快適な装着感で利用できる。

■オープンイヤでもアクティブノイズキャンセリング

小型マイクで集音した周囲の雑音の逆相波を高度な演算処理により生成、オーディオ出力に重ね合わせることで雑音を打ち消す「アクティブノイズキャンセリング」に対応した。オープンイヤ構造でありながらノイズキャンセリング機能を備えることで、より快適にストレスなく音楽を体感できるはずだ。

■量感ある低域と音漏れ軽減

音質の決め手となるドライバーに口径φ13mmダイナミック型ダイヤフラムを採用。低域に量感があるサウンドを実現した。さらにドライバーに指向性を持たせる独自設計により、気になる音漏れを軽減する。

■広帯域コーデックLDACをサポート、ハイレゾワイヤレス規格に準拠

オーディオコーデックには広帯域・高ビットレートのLDACをサポート、最大990kbpsというデータレートを活かしたダイナミックレンジが広く、繊細なサウンドを実現している。最大96kHz/24bitのオーディオ再生にも対応、一般社団法人日本オーディオ協会が定めるハイレゾワイヤレス規格の認証も取得している。

心拍数と血中酸素を測定

左右イヤホンにバイタルセンサーを搭載、心拍数と血中酸素をリアルタイムに測定する(※)。日々の生活を共にするデバイスであることを生かし、音楽鑑賞などエンターテインメントに加えて、ヘルスケアにも活用が可能。測定したデータは、専用アプリ「Edifier ConneX」で確認できる。

※ 本製品は医療機器ではありません。提供されるデータは参考用であり、臨床診断や治療に使用しないでください。測定データは装着位置や耳の形状によって異なる場合があります。

■装着検知機能とインテリジェントオーディオチャンネル検出

装着センサーを搭載しており、耳からの着脱を検出して自動的に音楽を再生/一時停止する。状況に応じて左右チャンネルを再設定する「インテリジェントオーディオ チャンネル検出」にも対応。左右対称のデザインにより、充電ケースに格納・取り出しする際左右を気にする必要がない。

■AI通話ノイズキャンセリング機能

周囲の雑音を的確に取り除く通話ノイズキャンセリング機能を搭載。明瞭なハンズフリー通話を実現した。AIアルゴリズム技術により人の声を周囲の雑音から分離して際立たせるため、風の音や自動車の走行音に通話が妨げられるトラブルを低減させている。

■マルチポイント接続に対応

1台の子機に2台の親機を同時接続する「マルチポイント」に対応、ペアリングされた2台のパソコン/スマートフォンをスピーディーに切り替えることができる。

■専用アプリ「Edifier ConneX」

iOS/Android OSアプリ「Edifier ConneX」(無料、日本語対応)を利用すると、バイタルセンサーで測定した心拍数・血中酸素濃度の確認や、再生モードの選択、イコライザーを利用した音質調整など、LolliClipが持つさまざまな機能を利用できる。

「LolliClip」の主な仕様

 

関連情報
https://www.edifier.jp/products/lolliclip

構成/清水眞希

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