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DJIから最新の手ブレ補正技術とトラッキング技術を搭載したスマホ用ジンバル「Osmo Mobile 7」シリーズが登場

2025.02.24

DJI JAPANは、スマートフォン用ジンバル「Osmo Mobile 7」シリーズを発売した。上位モデルの「Osmo Mobile 7P」と標準モデルの「Osmo Mobile 7」をラインナップし、希望小売価格は「Osmo Mobile 7P」が18,480円、「Osmo Mobile 7」が13,310円となる。

インテリジェント追尾機能、DJI Mic Miniの受信機能、照明機能をひとつのユニットに統合した多機能モジュールにも対応!

「Osmo Mobile 7」シリーズは、最新の第7世代映像ブレ補正技術とActiveTrack 7.0技術を搭載したスマートフォン用ジンバル。これにより、常に安定した撮影を可能するとともに、よりスマートなトラッキングを実現する。

また、インテリジェント追尾機能、DJI Mic Miniの受信機能、照明機能をひとつのユニットに統合した多機能モジュールに対応(Osmo Mobile 7Pは同梱/Osmo Mobile 7は別売)しているのも注目ポイントだ。

この多機能モジュールは、シンプルな磁気クリップでジンバルに簡単に取り付けることができ、モジュールに手のひらを見せるか、トリガーを押すだけで、スマートフォンの標準のカメラアプリ、ライブ配信アプリ、またはそのほかのカメラアプリを使用して、動く被写体にスムーズにロックオンして追尾することが可能。

また、マイク受信機として機能させる場合は、USB-C接続により、高品質な音声伝送を実現するうえ、スマートフォンへの電力供給にも対応。さらに、明るさと色温度を調整できる照明も搭載する。

↑Osmo Mobile 7の使用イメージ

もちろん、DJI Mimoアプリにも対応しており、同アプリとペアリングすることで、DJIの最も先進的な追跡技術ActiveTrack 7.0を使用することが可能。ActiveTrack 7.0では、ジンバルが複数の被写体をスマートに検出することも可能で、ユーザーは簡単なタップで1つの被写体にロックオンしたり、別の被写体へ切り替えたりすることができる。

なお、「Osmo Mobile 7P」は、多機能モジュールを同梱するほか、延長ロッドと三脚も内蔵。「Osmo Mobile 7」は、三脚は内蔵するが、多機能モジュールを付属せず、延長ロッドも非搭載となる。

「Osmo Mobile 7P」のサイズは288×107×96mm(展開時)/190×95×46mm(折りたたみ時)、重量は約368g(ジンバル+内蔵三脚+磁気スマートフォンクランプ+多機能モジュール)。駆動時間は約10時間。同梱物はOsmo Mobile 7P、DJI OM 7シリーズ磁気スマートフォンクランプ、DJI OM多機能モジュール、電源ケーブル(USB-C−USB-C、50cm)、スマートフォン充電/音声録音ケーブル(USB-C−USB-C、15cm)、収納ポーチ。

↑Osmo Mobile 7P

「Osmo Mobile 7」のサイズは278×107×93mm(展開時)/179×95×39mm(折りたたみ時)、重量は約300g(ジンバル+内蔵三脚+磁気スマートフォンクランプ)。駆動時間は約10時間。同梱物はOsmo Mobile 7、DJI OM磁気スマートフォンクランプ 4、電源ケーブル(USB-C−USB-C、50cm)、収納ポーチ。

↑Osmo Mobile 7

製品情報
https://www.dji.com/jp/osmo-mobile-7-series

構成/立原尚子

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