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エイサーから裸眼での3D立体視を可能にするSpatialLabsテクノロジーを搭載した3Dカメラ「SpatialLabs Eyes ASEC-1」が登場

2025.02.18

日本エイサーは、裸眼での3D立体視を実現するSpatialLabsテクノロジーを搭載した3Dカメラ「Acer SpatialLabs Eyes ASEC-1」の販売を開始した。Acer公式オンラインストアでの販売価格は89,800円。

裸眼での3D立体視を実現するSpatialLabsテクノロジーを搭載!

「Acer SpatialLabs Eyes ASEC-1」は、多機能で使いやすいサイドバイサイド方式の3Dカメラ。写真や動画の3D撮影はもちろん、SpatialLabsプラットフォームと連携することで、3Dコンテンツの制作、ライブ配信、さらには3D会議までを実現する。

片目8MPの高解像度、自撮りミラー、そして耐候性に優れたタフなボディを備えているのも特徴で、屋内外を問わずさまざまな環境での3D撮影が可能。また、誰でも簡単に撮影できるよう、オート/タッチフォーカスと電子式手ブレ補正を搭載するほか、クリエイターのこだわりに応えるために、ISO、ホワイトバランス、シャッタースピードを柔軟に調整可能なマニュアルモードも用意する。

さらに、Acer SpatialLabs Player 3.0により、3D動画再生も楽しむことも可能。簡単な編集やYouTubeなどのプラットフォームでの共有も可能なほか、SpatialLabsビデオ通話ウィジェットを使用すれば、Teams(1080p)やZoom(720p)やGoogle Meet(1080p)などで臨場感あふれる3Dビデオ通話も楽しめる。

なお、同製品で撮影したコンテンツは、Acer SpatialLabsのノートPCやモニターはもちろん、Apple Vision ProやMeta QuestなどのVR/ARヘッドセットや3Dプロジェクターでも楽しむことも可能だ。

主な仕様は、絞り値がF/2.0、焦点距離が3.0mm(20mm相当)、視野角(FOV)が80°(水平)/52°(垂直)、レンズ間隔が63mm、センサーサイズと種類が1/2.8インチ(直径6.388mm)CMOSセンサー、ピクセルが800万画素。タッチスクリーンのサイズは2.41インチで、解像度は640×480。バッテリー容量は1,500mAhで、バッテリー消費量は写真が最大180枚、動画が最大45分。対応メモリーカードはmicroSDカード。本体サイズは104×65.4×23.2mm、重量は220g。インターフェースはUSB Type-C。

製品情報
https://www.acer.com/jp-ja/accessories/cameras/acer-spatiallabs-eyes

構成/立原尚子

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