IP57防水規格に対応!長時間使用しても気にならないファーウェイの耳掛け式オープン型イヤホン「HUAWEI FreeArc」
2025.02.14ファーウェイ史上最もハイエンドなイヤホン『HUAWEI FreeBuds Pro 4』
続いて、ファーウェイの中で最もハイエンドとなる『FreeBuds Pro』シリーズの最新モデル『FreeBuds Pro 4』が紹介された。前モデルからデザインが大きく刷新され、美しいゴールドで縁取られた、より高級感のあるデザインに仕上げた。
『HUAWEI FreeBuds Pro 4』(市場想定価格2万8800円)。2月7日より販売。カラーはブラック、グリーン、ホワイトの3色。
独自開発のデュアルドライバーユニットで、ダイナミックな重低音とクリアな高音、幅広いサウンドパフォーマンスを実現。イヤーチップに新たにソフトな形状記憶スポンジを採用し、シリコンとの2タイプのイヤーチップを同梱することで、ノイズキャンセリングを強化する。
『FreeBuds Pro 4』の製品紹介。バッテリーは約33時間持続する。
ファーウェイと共同開発を行なった聴こえるメガネ「OWNDAYS × HUAWEI Eyewear 2」の新モデル『Titanium Edition』については、OWNDAYS 取締役/経営企画本部 本部長の明石拡士氏が発表。
高級感のあるチタン製フロントを採用し、軽量で高強度フレームを兼ね備えた洗練されたフレームデザイン。柔らかな印象を感じさせるハーフリムタイプなので、ビジネスシーンでもカジュアルな場面にもふさわしいアイウェアが登場した。カラーはDARK GUNMETALとSILVERの2色。2月7日から予約、2月14日より販売を開始する。
「OWNDAYS×HUAWEI Eyewear 2」Titanium Edition。各3万7800円(レンズ代込)。
発表会の最後に登壇したファーウェイ デバイス 日本・韓国リージョン プレジデントのハ・レイ氏が、各製品の販売チャネルと市場想定価格を発表。
「ファーウェイは消費者に向けて革新的な製品を提供するだけでなく、B2B事業にも注力しています。各分野の提携パートナーと密に連携することで、数多くの法人向けサービスが生まれ、従業員の健康管理、医療や介護現場の安全監視などにも幅広く応用されています。各業界のさらなる発展に貢献できることを願っております」と、発表会を締め括った。
(写真左から)テクノクラフトの松葉氏、enstemの山本氏、ファーウェイのハ・レイ氏、プロランナーの神野氏、OWNDAYSの明石氏。
取材・文/綿谷禎子