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音質もNC性能も最高レベルを誇るファーウェイの最新TWSイヤホン「FreeBuds Pro 4」

2025.02.13

華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)は、ファーウェイオーディオのハイエンドとなる完全ワイヤレスイヤホン「FreeBuds Pro」シリーズから、『HUAWEI FreeBuds Pro 4』を2025年2月7日より発売を開始した。本体カラーはブラック、グリーン、ホワイト。価格はオープン価格。実勢価格は約2万8800円(税込)。

その主な特徴は以下のとおり。

「HUAWEI SOUND」を冠するファーウェイ最高峰の音質

『HUAWEI FreeBuds Pro 4』は、中低音域を担当する11mmのクアッドマグネットダイナミックドライバーと、高音域を担当する、独自開発のマイクロ平面振動板ドライバーという2つのドライバーユニットを搭載している。

この2つのドライバーユニットは、デジタルクロスオーバーテクノロジーにより、お互いに干渉することなく、インテリジェントにそれぞれの周波数帯域のサウンドがより最適化するように動作する。これにより迫力ある低音は14Hzから、滑らかな高音は48kHzまで発することが可能だ。

さらにLDACコーデック(※1)にも対応。HWAおよびハイレゾの2つの認証を取得しており、最大990kbpsの伝送ビットレートに対応することで、細部まで忠実にサウンドを再現していく。
※1 LDACで再生するためにはHUAWEI AI Lifeアプリと接続して、「音質を優先」設定を選ぶ必要があります。

■形状記憶イヤチップにより、さらに強化されたノイズキャンセリング

イヤチップに素早く反発するソフトな形状記憶スポンジを新たに採用。S・M・Lから耳に合わせて選択したイヤホンを充電ケースに入れれば、イヤホンは自動的にイヤチップに合わせて最適なノイズキャンセリングパラメーターを採用する。

その結果、パッシブノイズキャンセリング(物理的なノイズキャンセリング)性能は前モデルと比べ約30%向上(※2)した。それに加えて、シーンに合わせて切り替えられるダイナミック・アクティブノイズキャンセリング(ANC)性能の高さも、最先端の処理チップとアルゴリズムにより同社最強レベルを実現。飛行機の離着陸や電車での移動でも快適なリスニング体験を提供する。
※2 HUAWEI FreeBuds Pro 3と比較して、HUAWEI FreeBuds Pro 4のパッシブノイズキャンセリング性能は約30%向上しています。データはファーウェイラボのテスト結果によるものです。テストは人間の聴力に基づいて設計されています。実際の性能は、耳の大きさ、イヤチップ、外耳道の構造、装着姿勢、イヤホン装着時の動作などにより異なる場合があります。

■革新的な通話ノイズリダクション

3つのマイクと骨伝導VPUセンサーが、強力にユーザーの声をピックアップ。ディープニューラルネットワーク(DNN)アルゴリズムにより、AIが周囲の雑音と話者の声を切り分けることを学習していく。

この機能により約100dBの大きな雑音のある環境、または風速10m/sの強い風が吹いている風切り音のなかでも、通話が可能になったという(※3)。
※3 データはファーウェイラボのテスト結果によるものです。

■刷新された高級感あるデザイン

前モデルからデザインが大きく刷新され、より高級感を漂わせるモデルとなった。イヤホンケースはマットな質感のボディが美しいゴールドで縁取られており、イヤホンのステムにはシルバーストリングがデザインされている。

このシルバーストリングデザインは荘厳な弦楽器からインスピレーションを得ており、管楽器の弦が精密に表現されたものだ。同社最先端技術を使用した精巧なセラミック加工仕上げとなっている。

■スムーズなコントロール

ステムをタッチすることによるタッチコントロールはもちろん、新たにヘッドコントロールを搭載。頷いたり、頭を左右に振ったりすることで、手を使わずに、着信の応答や拒否が行なえる。

これらのコントロールの割り当てやオン・オフは、専用アプリ「HUAWEI AI Life」からカスタマイズ可能。好みの音へのイコライジングなどもアプリから操作できる。

また、『HUAWEI FreeBuds Pro 4』はIP54の防塵防滴性能を備えており、運動時の汗や、突発的な雨にも耐性を発揮する。

■便利なマルチポイント対応とロングバッテリー

2台のデバイスと同時接続に対応。スマートフォンやPC、タブレットなどのスマートデバイス間でスムーズに切り替えができる。

あらかじめ2つのデバイスを繋いておくことで、PCで動画を観ているときにスマートフォンに電話がかかってきた際でも慌てることなく、そのまま使用している『HUAWEI FreeBuds Pro 4』で電話に出られる。

また、バッテリーはANCをオフにした場合、イヤホン単体の連続音楽再生時間は約7時間で、充電ケースと組み合わせることで最長33時間バッテリーが持続(※4)。ANCをオンにした場合、イヤホン単体の音楽再生時間は約5時間で、充電ケースと組み合わせることで最長23時間バッテリーが持続する(※4)。
※4バッテリー駆動時間および充電データは、AAC形式の音声を50%の音量レベルで再生した場合のファーウェイラボのテスト結果によるものです。実際の結果は、音量、オーディオソース、環境干渉、製品機能、および使用習慣によって異なる場合があります。

『HUAWEI FreeBuds Pro 4』 の主な仕様

製品名/HUAWEI FreeBuds Pro 4
タイプ/カナル型
ドライバー/11mmダイナミックドライバー+平面振動板型ドライバー
通信規格/Bluetooth 5.2
再生周波数帯域/14Hz〜48kHz
コーデック/L2HC、LDAC、AAC、SBC
連続音楽再生時間※1/イヤホン単体約:7時間(ANCOFF)、約5時間(ANCON) 充電ケース込み:約33時間(ANCOFF)、約23時間(ANCON
満充電時間/イヤホン本体:約40分、充電ケースのみ:約60分(有線充電)、約150分(ワイヤレス充電)
充電方式/USBType-C、ワイヤレス
ノイズキャンセリング/対応(片側3マイク+形状記憶フォーム製イヤチップによるノイズキャンセリング)
通話ノイズキャンセリング/対応(片側3マイク+骨伝導VPU+風ノイズ低減設計+DNN)
外部音取り込みモード/対応
マルチポイント/対応(同時に2台まで接続可能)
イコライザー機能/対応
防水防塵/IP54
重量※2/イヤホン単体約5.8g、充電ケースのみ約47g
付属品/USBType-C充電ケーブル、イヤーチップ×7ペア、形状記憶フォームのイヤチップ3組(S、M、Lサイズ)、シリコンゴムのイヤチップ4組(xS、S、M、Lサイズ)

関連情報
https://consumer.huawei.com/jp/audio/freebuds-pro-4/

構成/清水眞希

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