
ティファニーは、LVMHが誇るウォッチ メーカーの一員として、LVMH ウォッチ ウィークに初参加した。
LVMH ウォッチ ウィークにて発表されたティファニーの新作ハイジュエリー ウォッチ
1847年にウォッチの展開を開始して以来、最高級のジュエリー ウォッチ メーカーとして築きあげてきたティファニーの輝かしい伝統、ウォッチにおける権威をさらに揺るぎないものとし、1世紀半以上にわたる時計製造の歴史において重要な意義を持っている。
会場では「ジャン・シュランバージェ バイ ティファニー」 バード オン ア ロック、「カラット 128」、「ティファニー ハードウェア」、「ティファニー エタニティ」などの比類のない新作ウォッチから、ユニークなタイム オブジェまで展示された。
さらに、ザ ティファニー アーカイブに保存されているウォッチ カタログやキャンペーンの複製、貴重なアーカイブ ウォッチも展示され、ジュエラーであり、ウォッチ メーカーでもあるティファニーの豊かな遺産が一堂に会した。
▲「ジャン・シュランバージェ バイ ティファニー」 バード オン ア ロック ツァボライト ウォッチ
「ジャン・シュランバージェ バイ ティファニー」は、ティファニーで最も名高いデザイナーのひとり、ジャン・シュランバージェの遺産を受け継ぎ、彼のビジョンに敬意を表しながら、新たな解釈を加えたコンテンポラリーなタイムピースだ。
▲「ジャン・シュランバージェ バイ ティファニー」 24 ストーン ウォッチ
1959年にジャン・シュランバージェが手掛けてから、今もなお時代を超えて愛され続ける名作「16 ストーン」コレクション。このデザインを継承するウォッチの文字盤は、18Kイエローゴールドのクロスステッチ モチーフを施した回転リングが目を引く。
シグネチャーであるダイヤモンドがインデックスに用いられた「ティファニー エタニティ」コレクションの新作。
鮮やかな色彩のエナメルの文字盤は、20世紀初期のティファニー スタジオで最も著名なデザインのひとつである「ウィステリア ランプ」のフローラル モチーフを再現している。
伝説的な「ザ ティファニー ダイヤモンド」に着想を得て、その名を冠した「カラット128」ウォッチ コレクション。クッション シェイプのケースの前面に施されたファセットはダイヤモンドのフォルムを彷彿させ、幾何学的なシルエットのデザインが特徴的。
関連情報
https://www.tiffany.co.jp/
構成/Ara