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バレンタインデーを楽しみにしている人と楽しみでない人、どっちが多い?

2025.02.11

間もなくやってくる2月14日のバレンタインデー。この日を楽しみにしている人はどれくらいいるのだろうか?また、世の女性たちはバレンタインにどんなことをする予定なのだろうか?

スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」はこのほど、全国10~60代の男女5255名を対象に「バレンタイン」に関する実態調査を実施し、その結果を発表した。

バレンタインを楽しみにしている人は約半数

今年に限らず、普段のバレンタインに対する気持ちを聞いた。

全体では、「楽しみ計」(「楽しみ」と「どちらかといえば楽しみ」の合計)は47%、「楽しみではない計」(「楽しみではない」と「どちらかといえば楽しみではない」の合計)が53%と、ほぼ半々となった。

年代別にみると、「楽しみ計」は若い年代ほど高く、10代では約7割になった。また、グラフにはないが、どの年代でも女性のほうが男性より「楽しみ計」が高く、女性10~20代では7割台半ばから8割強と、この年代が最もバレンタインを楽しみにしていることがわかった。

今年のバレンタイン、女性は年代によって手作り派とお店派にわかれる

自分のためも含めて、今年のバレンタイン(当日、それ以外の日も含め)にどんなことをする予定かを聞いた。

グラフにはないが、男性では7割弱が「特に何もしない」と回答していた。次に多い回答は「チョコやお菓子/おくりものなどを、『お店に行って』買う」で、10~30代の男性では1割台となった。

つぎに、女性の結果を年代別にみていく。

10代女性では「チョコやお菓子を手作りする」が半数を占め1位となった。年代が上がるにつれて、その割合は減少している。

一方、「チョコやお菓子/おくりものなどを、『お店に行って』買う」は、女性の20代以降では4割前後で1位になった。

10代女性では手作り派が多く、20代以降ではお店で購入派が多い傾向だ。

「チョコやお菓子/おくりものなどを直接わたす」は、どの年代でも2位に入っており、10代女性では4割台半ば、20~40代の女性では3割台となっている。

また、10代女性では「バレンタインに関連することをSNS(Instagram、Xなど)に投稿する」「手紙/メッセージカードを直接わたす」が、1割未満だがランクインした。

20~50代の女性では「チョコレートイベント(※)に出かける」がランクインしている。

※百貨店・商業施設のイベントなど(サロン・デュ・ショコラなど)

また、「チョコやお菓子/おくりものなどを、『インターネットで』買う」は、30代以降でランクインした。

<調査概要>
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2025年1月7日~2025年1月9日
有効回収数:5255サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合がある

出典元:リサーチノート

構成/こじへい

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