
旬の⼤きくておいしい聖護院かぶを半分に割った「ガチ分割カブ」を配布
ソフトバンクは株式分割とPayPayマネーライト1000円分を進呈する株主優待制度の新設を記念して、そして新⽣活を前に〝投資迷⼦〟となっている若者などに向け、半分に割った聖護院かぶを配布する「ガチ分割カブ」イベントを、2025年2⽉13⽇にスペース六本⽊(東京都港区)で開催する。
同社では個⼈株主のより⼀層の拡⼤を⽬指して、2024年10⽉1⽇に1株を10分割する株式分割を行なった。さらに、2025年3⽉末を起算⽇としてソフトバンクの普通株式を1年以上かつ100株以上保有すると、PayPayマネーライト1000円分を進呈する株主優待制度の新設を発表。
そこで同社は「株式分割によって少額から買いやすく、株主優待でPayPayマネーライトを獲得できるソフトバンクの株の魅⼒を知っていただくために『ガチ分割カブ』イベントを開催します」と説明している。
■株式分割と株主優待制度の新設記念!「ガチ分割カブ」イベント概要
⽇時/2025年2⽉13⽇(⽊)午前11時30分から午後7時まで
場所/スペース六本木(東京都港区六本⽊6丁⽬1−24 ラピロス六本⽊1F)
注意事項/
・イベント開催時間は予告なく変更する場合があります。
・カブやリーフレットの配布上限数に達し次第終了します。
・配布したカブの品質に関する問い合わせや、返品は⼀切受け付けておりません。
20〜30代の投資意識に関する調査
今回のイベントに併せて、ソフトバンクは20〜30代を対象とした投資に対しての意識調査も実施。回答結果をグラフにまとめて発表した。
■1か月の投資金額は5万円以下
20〜30代の1は月あたりの投資金額は5万円以下が67.3%と、ボリュームゾーンであることがわかった。
■今年は昨年よりも投資額を増やすと回答した人は半数超
トランプ新政権の誕生など世界情勢に動きはあるものの、日経平均株価の回復基調などポジティブな論調を受けて、今年は昨年に比べて投資額を増やすと回答した人が5割超となった。若い世代の積極的な投資意欲が確認できたと言えるだろう。
■約8割が投資先の選択に迷う〝投資迷子〟になっている
投資額を増やす意向がある一方で、実際の株式の投資先に関しては約8割が投資先に迷った経験があると回答。多くの人が「知識不足」「業績や株価の予測が難しい」「銘柄数が膨大」といった理由のほか、「投資金額が高いから」という理由で“投資迷子”になっていることが明らかになった。
■投資傾向は〝安・金・長〟
そんな“投資迷子”たちの投資先へのニーズとしては、【安】手軽に少額から投資できること、【金】配当金や株主への還元姿勢は当然重視しながらも、物品や金銭に近いポイントや割引のある株主優待といった直接的なメリットがあること、【長】長期保有できる優良な成長株への投資で安定して資産形成を図りたいという、若い世代の堅実な姿勢と〝安・金・長〟の投資傾向が見える結果となった。
■株式分割を知っている人は約6割。知らなかった人でも内容を理解した後は約6割が魅力を感じる結果に
株式分割を知っていて、内容まで理解していると回答した人は全体の約6割と、株式投資の経験者の中での認知度は高いことはわかった。
株式分割の内容を知らない人に対して、初めて投資する方でも少額から株を買いやすくなる、といった株式分割のメリットを説明。理解を得た後に株への投資意欲を聞いたところ、詳しく知らなかった人の投資意欲は約6割に、全く知らなかった人の投資意欲も5割近くとなり、若い世代にとって株式分割された株への投資は魅力的な選択肢であることがわかった。
調査概要
調査タイトル/「投資に関する意識調査」
調査対象/事前調査で株式投資を行っていると回答した、1都3県在住の20~30代の男女
調査期間/2025年1月17日〜21日
サンプル数/1096人
調査方法/インターネット調査
出典/ソフトバンク調べ
関連情報
https://u.softbank.jp/4hyj4R8
構成/清水眞希