
ベンキュージャパンは、LEDホームプロジェクター「GP520」を2025年2月14日に発売する。価格はオープン。直販価格は220,000円。
複数の自動調整機能を集約した自動シネマモードを搭載!
「GP520」は、「映像美が彩る、心弾む毎日」を実現する製品を目指して開発した、LEDホームプロジェクター。4K UHD(3,840×2,160)解像度、2,600ANSIルーメンの明るさ、Rec.709 98%カバー率の広色域が特徴で、昼間の明るい部屋でも鮮明な映像を楽しむこと可能。
加えて、据え置き型のテレビよりも持ち運びが容易で、最大180インチまで自由にサイズ調整が可能なことから、テレビからプロジェクターへの買い替えニーズにも応える製品となっている。
また、複数の自動調整機能を集約した自動シネマモードを搭載。内蔵の環境光センサーが周囲の明るさを感知し、輝度を自動調整する「自動調光機能」や、壁の色に合わせて映像の色味を調整する「壁色自動適応機能」のほか、「自動縦横回転台形補正」や「オートフォーカス」、「障害物回避」なども備えているため、設置の煩わしさを軽減することができる。
さらに、Google TVを搭載し、Netflix、Amazon Prime Video、YouTube、Hulu、Disney+やDAZNといったさまざまなストリーミングサービスを視聴可能。サウンド面においては、Dolby Audio対応の12W×2ステレオスピーカーを内蔵し、臨場感のあふれるサウンドで映画鑑賞や没入感の高いゲーム体験ができる。
本体サイズはW241.3×H151.0×D225.0mm、重量は3.7kg。無線通信はIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LANとBluetooth 5.2をサポートし、インターフェースはHDMI入力×2、USB Type-A×2、USB Type-C×1、オーディオ出力×1を装備する。
製品情報
https://www.benq.com/ja-jp/projector/cinema/gp520.html
構成/立原尚子