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日本最大級の体験型情報サイト「ファンくる」を運営する株式会社ファンくるは、同サイト会員を対象とした消費者意識の定期調査を行なっている。
今回はひとり外食について、どの時間帯や曜日に家族で外食するのか等について調査を実施。本稿では同社リリースを元に、その概要をお伝えする。
1人外食で重視すること、20代は「価格」30代以上は「料理の味」
調査の結果、生活者の56%が月に2~3回以上1人で外食をしていることが判明した。また、どういったときに1人で外食するかについては、「外出先や勤務先で食べたいとき」、「一人の時間を作りたいとき」が多いという結果が得られた。
また1人外食でよく選ばれている業態は「カフェ・スイーツ」で次いで「定食・丼もの・カレー」となった。重視されることは20代においては「価格」、30代以上においては「料理の味」が多数を占めた。
■56%が月に2~3回以上1人で外食をする
■1人外食するのは「外出先や勤務先で食べたいとき」「1人の時間を作りたいとき」
■1人外食で選ばれる業態は「カフェ・スイーツ」、次に「定食・丼もの・カレー」
■20代は「価格」、30代以上は「料理の味」を重視
調査概要
調査方法/インターネット調査
調査対象/一般消費者
回答者/「ファンくる」に登録している全国140万人のユーザー
回答者数/953名(男性223名、女性730名)
調査時期/2024年10月8日~10月17日
調査項目/1人外食についての意識調査
出典/株式会社ファンくる(Fancrew Inc.)調べ
構成/清水眞希