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「iPhone 17e」が発売されるのはいつ?「16e」の購入は新型の発表を待ってから?

2026.02.08

iPhone 16eは、iPhoneシリーズで唯一10万円以下のモデルです。一方で、2026年春に次世代の「iPhone 17e」が登場する可能性があり、今買うべきか迷う人も多いはず。そこで、過去モデルの発売時期や競合機種との関係から、iPhone 17eの発売時期や仕様を予測します。

「iPhone SE」の後継モデルとして、廉価モデルの「iPhone 16e」が2025年2月19日(日本時間2月20日)に発表、同年2月28日より発売されました。

その後、「iPhone 17」が2025年9月9日(日本時間9月10日)に発表。同年9月26日より発売されました。

しかし、iPhone 17の最安モデルとなる256GBモデルは12万9800円(Apple Store価格)。一方でiPhone 16eの128GBモデルなら9万9800円となっており、スマホに10万円以上をかけたくない、端末代金を安く抑えたい人にとっての狙い目は、iPhoneシリーズの中でも廉価モデルに位置付けられる、iPhone 16eではないでしょうか。

ちなみに、Apple Storeでは2026年1月末現在、旧シリーズとなった「iPhone 16」も併売されています。

iPhone 16の発表は2024年9月9日(日本時間9月10日)、発売は同年9月20日でした。

発売日を並べるとiPhone 16→iPhone 16e→iPhone 17という順番になります。しかし、性能的にはiPhone 16の方がiPhone 16eより優れる部分が多いという、ちょっと複雑な状況です。その差分を反映してか、新品の価格を比べると、iPhone 16の128GBモデルが11万4800円となっています。

つまり、新品のiPhoneで10万円以下のプライスを付けているのは、iPhone 16eだけとなっているのです。

では、最安値のiPhone 16eの購入が、コスパで考えたら正解……とは素直に言えない時期でもあります。

というのも、iPhone 16eは、2026年2月で発売から1年を迎えます。そこで、「iPhone 17e」が登場するかもしれないのです。

本記事では、iPhone 17eの発売の可能性を検証。発売される場合の時期やスペックについて、予測します。

iPhone 17eは登場するの? 発売時期やスペックを予測

それでは、iPhone 17eについて考察していきます。なお、iPhone 17eという名称はあくまで仮称となります。

■iPhone 17eは2026年春に登場する?

iPhone 17eの発売時期を予測するにあたり、まずは歴代iPhone SE、iPhone 16eの発売日を振り返ってみましょう。

・iPhone SE(第1世代):2016年3月
・iPhone SE(第2世代):2020年4月
・iPhone SE(第3世代):2022年3月
・iPhone 16e:2025年2月

このように、iPhone SEの第1世代から第2世代までは約4年、第2世代から第3世代までは約2年のブランクがありました。そして、第3世代からiPhone 16eまでは約3年のブランクがありました。

iPhone SEの発表タイミングを考慮すると、2027年春が新型の発表時期になりそうですが、iPhone 16eはiPhone SEの流れを汲みつつもSEの名を外してiPhone 16シリーズの名を冠しています。Appleが毎年、シリーズの廉価モデルを発表する可能性が出てきたのです。

そのため、新型となるiPhone 17eが2026年2月中旬以降に発表され、2月末から3月初頭に発売される……そんな予測が出ています。

■iPhone 17eのベースモデルはiPhone 17になるの? iPhone 15? 16?

iPhone SEシリーズやiPhone 16eといえば、過去に発売されたiPhoneのデザインをベースにすることで、製造コストを抑えて廉価で販売してきたモデルです。

それでは、iPhone 17eのベースモデルはどうなるでしょうか?

2025年9月に登場したiPhone 17は、画面サイズを6.3インチに拡大したモデル。一方、iPhone 16と16eは6.1インチとなっていて、iPhone 17とは世代が違うことが明らかです。

そして、iPhone 16eは、カメラコントロールやDynamic Islandを採用しておらず、ベースモデルはiPhone 14だといわれています。

iPhone 14(左)

しかし、「廉価モデルのデザインベースを2世代ほど旧型にする」というAppleの考えは、iPhone 16eがホームボタンを廃止したことで、考え方を変える必要に迫られているかもしれません。

iPhone SEはホームボタンを持つ唯一のiPhoneでした。

iPhone SE(第3世代)

古いデザインであっても、従来の操作感を好むユーザーが支持していたことは間違いありません。しかし、iPhone 16eではホームボタンを廃したことで、ほかのiPhoneとの差がわかりにくくなったのも事実です。

そのため「iPhone 16と16eのどちらを買えばいいの?」と、ユーザーに迷いを生んだ可能性があります。

ホームボタンを廃止したことで、iPhone 17を売りつつも、旧型のiPhone 16を併売するというAppleのビジネスモデルを、見直す時期が来ているのかもしれません。

というのは、iPhoneのライバルであるGoogle Pixelの存在が挙げられます。

Google Pixelのラインアップ(2026年1月末現在)は、スタンダードな「Google Pixel 10」、ハイスペックな「Google Pixel 10 Pro」「Google Pixel 10 Pro XL」、「Google Pixel 10 Pro Fold」と、廉価モデルの「Google Pixel 9a」です。

Pixel 10

Pixel 10 Pro(左)/Pixel 10 Pro XL(右)

Pixel 10 Pro Fold

Pixel 9a

【参考】Google Pixel スマートフォン

廉価モデルのGoogle Pixel 9aは旧「9シリーズ」であり、Google Pixel 10aとして2026年春にモデルチェンジする可能性が高く、iPhone 17eはその対抗モデルとしてモデルチェンジする可能性があります。

Googleは折りたたみモデルのGoogle Pixel 10 Pro Foldを持つのに対して、Appleは薄型の「iPhone 17 Air」をラインアップ。両者がお互いを意識し合っているのは明らかです。

iPhone 17 Air

Appleは、Google Pixelとマーケットで戦うアドバンテージを得るため、価格戦略としてiPhone 17をベースモデルに、iPhone 17eを2026年春にラインアップする可能性があります。

その場合、iPhoneのラインアップは、最上位のPROシリーズ、標準モデル、廉価モデルの「e」へと整合されるかもしれません。

一方で、Appleが従来の考え方なら、「iPhone 15」か「iPhone 16」をベースに6.1インチディスプレイを継続。2026年春のラインアップをスキップして、2027年春に「iPhone 18e」として登場するかもしれません。

■6.3インチ画面を採用するか?

ライバルのGoogle Pixel 9aが6.3インチのディスプレイを採用しているのに対して、iPhone 16eは6.1インチとサイズでは負けています。

そもそも、iPhone 17が6.3インチにサイズアップしたのも、Google Pixel 10に対抗するためと思われます。

しかし、iPhone 17をベースとした6.3インチのディスプレイサイズを採用しなければ、Google Pixelに遅れを取ることになりかねません。

■2眼カメラを採用する?

iPhone 16eはシングルカメラを採用しています。

これは、iPhone 16e発売当時の最新スタンダードモデルであった、iPhone 16に対する配慮でスペックダウンしたと思われます。しかし、シングルカメラであることでiPhone 16eを敬遠したユーザーは少なからずいるでしょう。

一方、「Google Pixel 9」(旧モデル)とGoogle Pixel 9aは共に2眼カメラシステムです。AppleとしてはiPhone 16を併売するためにあえてiPhone 16eのスペックを抑えたのでしょうが、iPhone 17eでは2眼となるのでは? と予測します。

Google Pixel 9

スマホのカメラは、AIの処理性能が差別化のキーワードとなっています。Google Pixelのカメラ性能はAIありき。その戦略が、今どきです。物理性能の差ではなく、AppleのAI「Apple Intelligence」の進化による差別化を期待します。

■カメラコントロールは搭載されるのか

iPhone 16、iPhone 17にカメラコントロールが搭載されているのに対して、iPhone 16eでは搭載されていません。

カメラコントロール

物理ボタンは、金型やコストとの兼ね合いもあります。そのため、iPhone 17eがベースモデルをiPhone 15とするなら非採用。iPhone 16もしくはiPhone 17をベースにするなら採用されると思われます。

■Dynamic Islandを採用するの?

iPhone 16、iPhone 17にDynamic Islandが採用されている一方、iPhone 16eには非採用です。

しかし、iPhone 17eがiPhone 15以降をベースモデルにするなら、iPhone 17eでも採用される可能性が高いでしょう。

■搭載チップセットはA19?

iPhone SEシリーズの魅力は、デザインを旧モデルから引き継ぐことでコストを抑える一方、チップセットは現行の最新モデルを採用してきた点が挙げられます。

iPhoneで採用されるチップセットのルールも変わってきています。

・iPhone 15/15 Plus:A16 Bionic
・iPhone 15 Pro/15 Pro Max:A17 Pro
・iPhone 16/16 Plus:A18
・iPhone 16 Pro/16 Pro Max:A18 Pro
・iPhone 16e:A18
・iPhone 17:A19
・iPhone 17 Air、iPhone 17 Pro/Pro Max:A19 Pro

このように、スタンダードモデルと廉価モデルには「A」チップを、ProモデルやAirモデルにはよりハイスペックな「A Pro」チップが搭載されるようになっています。

iPhone 17eは廉価モデルですが、iPhone 17と同じA19チップの搭載が予測されます。

文/中馬幹弘
ガジェット・MONO・マネー編集/ライター。慶應義塾大学卒業後、野村證券にて勤務。アメリカンカルチャー誌編集長、モノ情報誌編集を歴任。iPhone、iPad登場時よりスマホ実務に携わる

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