
JALは東京都大田区の新たな体験型ふるさと納税返礼品として、2025年2月3日より、「JALフライトシミュレーター体験」の取り扱いを「JALふるさと納税」にて開始した。体験実施日は2025年3月5日のみ。
JALのパイロットと共にシナリオを作成する完全オリジナルフライト
このプログラムでは、JALパイロットが実際に訓練で使用しているボーイング737型機のシミュレーターを使用。約2時間の操縦体験を楽しめるというもの。
実施するシナリオは、事前アンケートで飛行する路線、空港、飛行方式のヒアリングを実施。それをベースに、飛行体験前ブリーフィングにてJALのパイロットと共にシナリオを作成する完全オリジナルフライトとなる。
「飛行機を操縦してみたい」「パイロットになりたい」、そんな航空ファンの夢を叶えるために誕生したパイロット体験企画。併せてJALのプロフェッショナリズムも体感できる貴重な機会となるはずだ。
日本航空 ボーイング737-800機
■「JALフライトシミュレーター体験」実施概要
定員/1組(1組2名まで)
対象/満12歳以上のみ申し込み可能、18歳未満の場合は保護者の同伴が必要
実施日/2025年3月5日(水)
実施場所/JAL第1,第2テクニカルセンター(東京都大田区羽田空港3-6)
機種/ボーイング737型機
寄附金額/110万円
※体験内容は安全上、またはシミュレーターの性能から希望に沿えない場合もあります。
関連情報
https://furusato.jal.co.jp/
構成/清水眞希