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日本シャフトは、アイアン用スチールシャフト「N.S.PRO MODUS3シリーズ」の6代目モデル「N.S.PRO MODUS3 TOUR110」を2025年3月に発売する。
パワーあるプレイヤーのテクニックに応える剛性設計!
誕生から15年間、国内外ツアーで398勝(2024年同社調べ)に貢献し、ツアープロのニーズに応えるためラインナップを拡充してきた「N.S.PRO MODUS3シリーズ」。その6代目となる「N.S.PRO MODUS3 TOUR110」は、より速く・より強く・より操作性に優れたシャフトのニーズに応えるべく開発されたモデルだ。
具体的には、昨今の大型ヘッド影響を受けたウッドシャフトの振り心地に着目し、先端から中間剛性を高めた独特の剛性分布を採用。これにより、適正スピンで方向性を安定させながらプレイヤーのテクニックで弾道の高低が打ち分けられる性能を実現した。
また、N.S.PRO独自の形状調整加工技術(MSAテクノロジー)により、ステップ形状と肉厚の無限の組み合わせで設計自由度を格段に高め、シャフト特性に多彩なバリエーションを確保。従来よりも「軽く」仕上げながら、先端寄りの重量バランスにより、トラディショナルなシャフトを愛用する人にも似た振り感を可能にする肉厚設計に仕上げた。
■製品概要
・価格
オープン(想定実勢本体価格@5,500円)
・発売日
2025年3月
・スペック
・製品デザイン
関連情報
https://nipponshaft.co.jp/
構成/立原尚子