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丸みを帯びたラウンドエッジデザインが新鮮なLGの15.6型ノートパソコン「gram Book」が上陸

2025.01.30

LGエレクトロニクス・ジャパンは、モバイルノートパソコンの2025年ラインナップ第1弾として、「LG gram」のエントリーモデル「Z90RU」と、日本初投入モデル「LG gram Book」も2024年2月6日に発売する。価格はいずれもオープン。

全モデルともにCPUには第13世代インテル Core i5プロセッサーを搭載!

■LG gram Z90RU(14Z90RU-GP51J/16Z90RU-GA55J/17Z90RU-GA55J)

軽量コンパクトでありながら、長時間駆動が可能なモバイルノートPC。14インチの「14Z90RU-GP51J」、16インチの「16Z90RU-GA55J」、17インチの「17Z90RU-GA55J」の3サイズを用意し、重量とバッテリー容量は「14Z90RU-GP51J」が999g/72Wh、「16Z90RU-GA55J」が1,199g/80Wh、「17Z90RU-GA55J」が1,350g/80Whで、駆動時間(JEITA 3.0)は「14Z90RU-GP51J」が動画再生時で13時間、アイドル時で27時間、「16Z90RU-GA55J」が動画再生時で12時間、アイドル時で21.5時間、「17Z90RU-GA55J」が動画再生時で11時間、アイドル時で18.5時間を実現する。

また、CPUには第13世代インテル Core i5プロセッサーを搭載。複数のアプリを立ち上げながらの負荷のかかる作業もスムーズに行なえる機能を備えており、ポータビリティと高性能を両立している。

さらに、航空機のボディなどで使用される軽量かつ頑丈なマグネシウム合金を採用し、優れた耐衝撃性も確保。厳しい環境下での使用を想定した米国国防省「MIL-STD-810H」準拠のテストを7項目クリアしており、安心して持ち運ぶことができる。

このほか、ディスプレイには、アスペクト比16:10のIPS液晶パネルを採用。解像度は「14Z90RU-GP51J」が1,920×1,200ドット、「16Z90RU-GA55J」と「17Z90RU-GA55J」が2,560×1,600ドットで、色域はいずれもDCI-P3 99%をカバーする。

主な共通仕様は、CPUがCore i5-1334U、メモリが16GB、ストレージが512GB SSD、OSがWindows 11 Home。無線通信はWi-Fi 6EとBluetooth 5.1に対応し、出入力端子はHDMI出力×1、USB Type-C×2、USB Type-A×2、ステレオミニジャック×1、microSDカードスロット×1を装備する。

外形寸法/重量は「14Z90RU-GP51J」が313.4×215.2×16.8mm/999g、「16Z90RU-GA55J」が355.9×243.4×16.8mm/1,199g、「17Z90RU-GA55J」が378.8×258.8×17.8mm/1,350g。本体カラーは「14Z90RU-GP51J」がスノーホワイト、「16Z90RU-GA55J」と「17Z90RU-GA55J」がオブシディアンブラック。

予想実売価格は「14Z90RU-GP51J」が200,000円前後、「16Z90RU-GA55J」が240,000円前後、「17Z90RU-GA55J」が250,000円前後。

■LG gram Book(15U50T-GA56J/15U50T-GP53J)

親しみやすいデザインと、作業を快適かつ便利にする機能を備えた15.6インチのモバイルノートパソコン。構成が異なる「15U50T-GA56J」と「15U50T-GP53」の2モデルをラインナップする。

丸みを帯びたラウンドエッジデザインを採用しているのが特徴で、これにより、手馴染みが良いのはもちろん、万が一落としてしまった時には衝撃を分散して故障リスクを軽減することが可能。

また、気軽に持ち出せるよう、傷や指紋などが目立ちにくいマットな表面処理が施されている点や、レトロな雰囲気と親しみやすさを感じさせる、赤色の電源ボタンを採用している点も特徴だ。

性能面においては、第13世代インテルCore i5プロセッサー搭載により、ドキュメント作成やWebブラウジング、コンテンツ視聴なども快適に行なうことが可能。

さらに、LG独自開発アプリ「LG gram Link」搭載により、ネットワークにつながっていなくてもスマートフォンから写真や動画、ドキュメントを共有したり、タブレットをサブディスプレイとして画面を拡張・複製したりすることができる。

このほか、バッテリー容量は51Whで、動作時間は(JEITA 3.0)は、動画再生時で6時間、アイドル時で9.5時間。ディスプレイには、解像度1,920×1,080ドットのIPS液晶パネルを採用する。

「15U50T-GA56J」の主な仕様はCPUがCore i5-1334U、メモリが16GB、ストレージが512GB SSD、OSがWindows 11 Home。「15U50T-GP53J」の主な仕様は、CPUがCore i5-1334U、メモリが16GB、ストレージが256GB SSD、OSがWindows 11 Pro。

いずれも、外形寸法/重量は359.8×237.8×18.9mm/1,700gで、本体カラーはチタンシルバー。無線通信はWi-Fi 6とBluetooth 5.2に対応し、出入力端子はHDMI出力×1、USB Type-C×2、USB Type-A×2、ステレオミニジャック×1を装備する。

予想実売価格は「15U50T-GA56J」が140,000円前後、「15U50T-GP53J」が180,000円前後。

関連情報
https://www.lg.com/jp/

構成/立原尚子

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