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「精進落とし」の席順、挨拶の仕方、知らないと恥ずかしい葬儀後の会食マナー

2025.03.16

精進落としの豆知識

香典

(出典) pixta.jp

精進落としに関する疑問や気になる点について、よくある質問とその回答を紹介します。精進落としの準備や実施を、スムーズに進めるための参考にしましょう。

■精進落としに香典は必要?

葬儀の際に香典を渡しているため、精進落とし用に改めて用意する必要はありません。

食事をいただくことへの感謝の気持ちを表したい場合は、葬儀の香典の相場よりも少し多めに包むとよいでしょう。通常の金額の半分程度を、上乗せするのが一般的です。

葬儀と別日に行われる場合は、香典を持参する必要があります。金額は、故人との関係性によって異なります。

  • 両親:1万~10万円
  • きょうだい:1万~5万円
  • 友人・知人:5,000~1万円

なお、香典袋は葬儀の際と同じものを使用し、表書きは四十九日までは薄墨で『御霊前』、それ以降は濃墨で『御仏前』と記します。

■精進落としをしない場合は?

何らかの理由で精進落としの場を設けない場合は、葬儀への参列者にその旨を伝えておくことが重要です。案内状に明記するだけでなく、当日のあいさつでも説明しましょう。僧侶にも、忘れずに伝えておくことが大切です。

また、食事を出す代わりに、持ち帰り用の弁当や返礼品を用意します。僧侶には、お食事代として『御膳料』を渡す場合もあります。御膳料を渡す場合は、料理と同程度の5,000~1万円を目安にしましょう。

■宗教や地域による違いはある?

精進落としの形式や内容は、宗教や地域によって異なる場合があります。例えば、浄土真宗では葬儀後の会食を『お斎(おとき)』と呼び、魚・肉を使わないいわゆる精進料理を振る舞うのが一般的です。

一方、神道では精進落としの代わりに『直来(なおらい)』という食事会を行い、神職や手伝ってくれた人々をもてなします。また、キリスト教では精進落としに相当する儀式はありませんが、葬儀後に参列者へお茶やお菓子を振る舞うことがあります。

地域によっては、精進落としという呼び方はせず『精進上げ』『忌中祓い』『精進落ち』『仕上げ』など、さまざまな名称が使われているようです。

精進落としのマナーを知っておこう

葬儀後の会食

(出典) pixta.jp

精進落としは、葬儀や火葬の後に行われる会食のことをいいます。何らかの理由で精進落としの場を設けない場合は、代わりに引き出物や御前料などを渡すのが一般的です。

精進落としは、故人が亡くなってから準備するため慌ただしくなりがちですが、大切な人への最後の儀式として丁寧に執り行いましょう。

構成/編集部

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