ファーウェイ・ジャパンは、完全ワイヤレスイヤホン「HUAWE FreeBuds」シリーズの新製品として、「HUAWE FreeBuds SE 3」を発売した。市場想定価格は5,980円。カラーはベージュとブラックの2色を用意する。
充電ケース込みで約42時間、イヤホン単体で約9時間の音楽再生が可能!
「HUAWEI FreeBuds SE 3」は、同社の完全ワイヤレスイヤホン「HUAWE FreeBuds」シリーズのエントリーモデル。最大の特徴は、“ファーウェイ史上最長のバッテリー持ち”で、充電ケース込みで約42時間、イヤホン単体で約9時間の音楽再生が可能。急速充電にも対応し、10分間の充電で約3時間の音楽再生ができる。
また、口径約10mmのダイナミック型ドライバーを搭載し、クリアなボーカルと高音、中音、低音のバランスに優れた音を提供。さらに、マイクと通話ノイズリダクション機能も備え、快適に通話することができる。
このほか、充電ケースの物理ボタンで簡単にペアリングできるうえ、イヤホンのタッチコントロールで簡単に操作が可能。「HUAWEI AI Life」アプリを使って、好みに合わせてタッチコントロール操作の割り当てをカスタマイズしたりEQ調整を行なったりすることもできる。
もちろん、装着感にもこだわっており、軽量コンパクト設計&インナーイヤー型デザインにより、軽快なつけ心地を実現する。
重量はイヤホンが約3.8kg、充電ケースが約33g。防水防塵性能はIP54相当(イヤホン本体のみ)。Bluetoothのバージョンは5.4で、コーデックはSBC/AACをサポートする。
製品情報
https://consumer.huawei.com/jp/audio/freebuds-se-3/
構成/立原尚子