昨年、キリンビールより17年ぶりに誕生したスタンダードビール新ブランド『キリンビール 晴れ風』から、飲食店向けに中びん(500ml)、次世代ビールサーバー「TAPPY(タッピー)」の3Lペットボトルが4月15日(火)より全国で新発売される。
累計出荷数1億本を突破したヒット商品が、いよいよ店舗で飲むことができるようになる。
より多くの消費者へ届けるため飲食店での取り扱いをスタート
2024年4月発売の『晴れ風』は、「ビールとしてのうまみや飲みごたえ」と、「飲みやすさ」を両立したバランスの良い味わいを実現したビール。売上の一部を使って、風物詩の保全・継承に係る取組みを継続的に支援する「晴れ風ACTION」も話題となり、年初目標を約1.3倍に上方修正した550万ケースの出荷を達成。同社ビールカテゴリーの主力ブランドのひとつに仲間入りした。
発売2年目となる2025年は、より多くの消費者へ届けるため、飲食店での取り扱いを開始する。
■味わい
麦芽100%の麦のうまみと、国産希少ホップIBUKIの爽やかな香りが感じられる、飲みやすくきれいな味わいが特長。
■パッケージ
「正統感・品質感」と「現代性」を両立したデザイン。
中びんにも、「晴れ風ACTION」の専用サイトへ遷移する二次元コードを配し、飲食店からでも「晴れ風ACTION」へ参加できるようになる。
缶は、デザインをブラッシュアップし、1月製造品より順次切り替わっていく。
同社は『晴れ風』を通じてビールカテゴリーに新しい風を吹かせ、さらなる市場の魅力化・活性化を推進していくという。
『キリンビール 晴れ風』
発売日:2025年4月15日(火) ※缶は25年1月製造品より順次切り替え
発売地域:全国
容量/容器:①500ml中びん②3Lペットボトル③350ml・500ml缶
価格:オープン価格
アルコール分:5%
製造工場:
①キリンビール 取手工場、名古屋工場、岡山工場、福岡工場(予定)
②キリンビール 取手工場、横浜工場(予定)
③キリンビール 仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、岡山工場、福岡工場(予定)
文/編集部