文具ファン感涙、夢のコラボが実現！「LAMY safari」シリーズにJETSTREAMのインクを搭載した最新モデルが登場

三菱鉛筆は、ドイツ・ハイデルベルクに本社を置くC. Josef Lamy GmbHが取り扱うLAMYブランドのロングセラーシリーズ「LAMY safari」に、なめらか油性ボールペン「JETSTREAM」のインクを搭載した新商品「LAMY safari JETSTREAM INSIDE」を2025年1月29日に発売する。また、交換用の替芯として「JETSTREAM替芯 M17」も展開する。参考価格は「LAMY safari JETSTREAM INSIDE」が3,630円、「JETSTREAM替芯 M17」が1,100円。

定番カラー「ビスタ」「ブルー」「レッド」「アンブラ」「イエロー」に加えて、期間限定カラー「ダークダスク」「サンセット」も用意！

「LAMY safari」は、1980年の発売以来、世界中の筆記具ファン、特に若年層から支持を集めているロングセラーシリーズ。機能美と実用性を兼ね備えたデザインで、日常使いから学習、ビジネスシーンまで幅広く活躍している。

三角形の断面を持つ特徴的なデザインのグリップ形状を採用している点がポイントで、これにより、長時間の使用でも手が疲れにくい設計となっている。さらに、グリップ部分に若干の膨らみと凹凸を持たせることで、指の位置を自然に誘導し、筆記時の安定感と操作性を向上させているのも特徴だ。

また、軽くなめらかな手触りでありながら、耐久性と耐衝撃性に優れた樹脂を用いたボディを採用しているので、長時間の筆記や日常的な使用に最適。

加えて、シリーズの象徴ともいえる金属クリップは、少し丸みを帯びた形状が特徴で、洋服やアクセサリーに引っ掛かりにくいよう配慮。しかも、強度と柔軟性を兼ね備えた形状でポケットやノートなどにしっかりと挟むことができ、安定した保持力を発揮する。

今回、そんな「LAMY safari」シリーズに、三菱鉛筆が取り扱うなめらかな書き味の油性ボールペン「JETSTREAM」のインクを搭載した「LAMY safari JETSTREAM INSIDE」が登場。

インク色は黒で、ボール径はF（0.7mm）。軸色は「LAMY safari」シリーズの定番である「ビスタ」「ブルー」「レッド」「アンブラ」「イエロー」に加えて、期間限定のカラー「ダークダスク」「サンセット」を合わせた全7色を用意する。

なお、同時発売の「JETSTREAM替芯 M17」は、LAMYのボールペンにおいて既存で展開しているリフィル「M16」と互換性があり、既発売のLAMYのボールペンにも搭載することが可能。ボール系は、JETSTREAMシリーズでも人気のあるEF（0.5mm）とF（0.7mm）の2種類を用意する。

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構成／立原尚子