小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

ストロングHVが加わったスバルの「クロストレック」と「レイバック」は何が違う?

2025.01.12

クロストレックに18.9km/Lの燃費性能を誇るストロングハイブリッドが加わった

いよいよ、スバル史上、最上の燃費性能、WLTCモードで18.9km/Lを誇るAWD、クロストレックのストロングハイブリッドモデルが登場した。ストロングハイブリッドモデルはプレミアムS:HEV、および最上級のプレミアムS:HEV EXの2グレードで、価格はそれぞれ383.35万円、405.35万円~となる。

一方、レヴォーグをクロスオーバーモデル化した、クロストレックの兄貴分とも言えるレヴォーグ・レイバックは基本、モノグレードのリミテッドEXが399.3万円~(ブラックセレクションは424.6万円~)。ストロングハイブリッドモデルのクロストレックと、純ガソリンターボモデル(WLTCモード13.6km/L)のレイバックは価格が接近しているのである。

となると、より新しくストロングハイブリッドであるクロストレック(マイルドハイブリッドモデル、FWDの選択可)とレイバック(ガソリンターボモデル、AWDのみ)の選択は悩ましくなりがちだ。そこで今回は、両車の違いを明白にし、どちらがそれぞれのユーザーに向いているのかを検証することにした。

両車の基本スペックを比較してみた

まずは両車の基本スペックだ。クロストレックは全長4480×全幅1800×全高1575mm、ホイールベース2670mm。最低地上高200mm。最小回転半径5.4m。室内長1930×室内幅1505×室内高1200mm。

レイバックは全長4770×全幅1820×全高1570mm、ホイールベース2670mm。最低地上高200mm。最小回転半径5.4m室内長1900×室内幅1515×室内高1205mmとなる。

クロストレック

レイバック

ボディサイズではレイバックがひとまわり大きいものの、室内のスペック上の広さはそれほど変わらず、最低地上高200mm、小回り性にかかわる最小回転半径5.4mは同等なのである。もちろん、両車、驚異的な乗り心地の良さとロードノイズの小ささを誇るファルケンのオールシーズンタイヤを履いていることや、AWD車の場合、スバル自慢の雨に濡れた道、雪で滑りやすい道、ジャリ道、泥道でも安定・安心して走れるシンメトリカルAWDであることも変わらない・・・。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年12月16日(月) 発売

DIME最新号は、「大谷翔平研究!」。今年を象徴するDIMEトレンド大賞の発表や、Aぇ!group、こっちのけんと他豪華インタビューも満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。