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最新モビリティの乗り比べができる国内初の常設型体験施設「eモビリティパーク東京多摩」がオープン

2025.01.09

地球環境に優しいEV(電気自動車)の浸透が進む中、他のモビリティについても非ガソリン化が進む。近い将来、eモビリティで移動するのが当たり前になる可能性も。

そんな息吹を感じさせる、国内初の常設型eモビリティ体験施設「eモビリティパーク東京多摩」が2024年11月29日にオープンした。今回はその体験レポートをお届けする。

「eモビリティパーク東京多摩」とは?

同施設は、東京都武蔵村山市にあるイオンモールむさし村山の「つむぐひろば」というイベント会場内にある。20種類を超えるeモビリティの乗車体験が可能で、最新モデルや免許不要の車種などを気軽に試せる場所だ。

これは電動バイクのアクティビティ施設「e-TRAIL PARK」を運営する株式会社キズキによるもの。東京都が「ゼロエミッション東京」にて、都内で新車販売される乗用車を2030年までに、二輪車を2035年までに、100%非ガソリン化を目指していることを背景に開設された。

●体験できるeモビリティ
・特定小型原動機付自転車(電動キックボード、3~4輪カートなど):3台
(16歳以上であれば免許なしで乗車可能)
・原動機付自転車:11台(普通自動車免許で乗車可能)
・普通自動二輪:6台(二輪免許が必要)
※種類の数は時期によって変更あり

いずれもガソリンを使わず、電動で動く。原動機付自転車(以下、原付)や二輪バイクだけでなく、特定小型原動機付自転車として電動キックボードもあるため、あえてモビリティという言葉を使っている。

事前予約で枠を購入。1枠20分、220円(税込)の中で、2台まで乗車できる。2台以上乗車したい場合は、複数枠の予約も可能だ。

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