小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

2025年の初日の出、東北の太平洋側、関東平野、山陽、四国、九州エリアで見られる可能性大

2024.12.31

ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュース」で「初日の出Ch.」をオープンし、2025年元日の初日の出時刻や最新の気象情報の提供を開始した。

天気や地形の影響を考慮した「初日の出時刻ズバリ予想」も要チェック!

「初日の出Ch.」では、最新の気象情報はチェックすることが可能。なお、12月26日時点では、元日は冬型の気圧配置となり、太平洋側を中心に広範囲で初日の出をバッチリ見られる予想となっている。

また、「初日の出Ch.」では、独自の日の出時刻予想を活用した「初日の出時刻ズバリ予想」も提供。一般的な日の出時刻は雲などに邪魔されることなく太陽が地平線から顔を出し始める時刻だが、「初日の出時刻ズバリ予想」では、雲や地形効果を加味するため、実際に初日の出の見える時刻をより正確に把握できる。

さらに、24時間生放送の気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」では、2025年元日に国内7か所から初日の出を生中継。初日の出を見ることが難しいエリアの人はもちろん、自宅でゆっくり過ごす人や、初日の出の感動をみんなで共有したい人におすすめだ。

↑「初日の出Ch.」TOPと「初日の出時刻ズバリ予想」のサンプル

■2025年の初日の出、東北太平洋側、関東、山陰、四国、九州で期待大!

2025年の元日は、西高東低の冬型の気圧配置となり、東北太平洋側、関東平野、山陽、四国、九州は晴れて初日の出を見られる可能性が高い。また、九州の東シナ海沿岸はやや雲が多めとなるものの、東方向は雲が少ないので初日の出を期待できる。

近畿中部~濃尾平野周辺は北西からの雲の流れ込みが予想されており、初日の出が雲に邪魔される可能性があり、伊豆半島~伊豆諸島もシアーラインの影響で曇る可能性がある。北海道は、東海上を低気圧が進む予想となっており、道東は低気圧が離れるタイミングが遅いと初日の出は厳しく、早いと見られるチャンスがある。

沖縄と奄美は、多少、雲が広がるものの初日の出を見られる可能性はあり、本島ほど期待できる。北海道のオホーツク海側と北海道日本海側から山陰東部にかけては、雪雲や雨雲がかかりやすく、初日の出を見るのは難しそうだ。

※ 本予報は26日時点のもの。最新の見解はウェザーニュースのアプリまたはウェブサイトの「初日の出Ch.」で確認できる。

■雲や地形効果を加味した「初日の出時刻ズバリ予想」を提供

「初日の出時刻ズバリ予想」は、現在地から初日の出の見える時刻を分単位で予想するサービス。一般的に活用されている天文学的な初日の出時刻は、雲などに邪魔されることなく太陽が地平線から顔を出し始める時刻だが、「初日の出時刻ズバリ予想」では太陽が昇る東方向の天気を約10kmメッシュ、山など周辺の地形情報を250mメッシュで解析し、何時何分に太陽が見えるかを1分単位でシミュレーション。雲や周辺の地形情報を加味しているため、山や水平線上の雲が太陽の出現を邪魔してしまう場合でも、初日の出の見える時刻をより正確に把握することができる。

なお、「初日の出時刻ズバリ予想」は、ウェザーニュースのアプリまたはウェブサイトの「初日の出Ch.」から利用することが可能。12月30日までは翌日の日の出時刻を、12月31日~1月1日にかけて2025年の初日の出時刻を表示する。

■2025年の“絶景初日の出”を「ウェザーニュースLiVE」で生中継!

24時間生放送の気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」では、2025年1月1日に各地の初日の出の様子を生配信。番組では、ウェザーニューズの予報センターからの最新の天気解説を交えながら、2025年の幕開けを飾る初日の出を、日本で一番早い初日の出が見られる千葉県銚子市犬吠埼(※)など国内7か所から生中継する予定だ(天気などの関係で中継先や地点数が変更になる可能性がある)。また、番組の視聴者やウェザーニュースのユーザーから寄せられる写真付きの投稿で、全国各地の初日の出の様子をリアルタイムで追っていく。

なお、番組はウェザーニュースのウェブサイトのほか、YouTube Live、TikTok LIVEなど各種動画サービスで視聴可能だ。

※島や富士山を除く。

関連情報
https://weathernews.jp/

構成/立原尚子

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年12月16日(月) 発売

DIME最新号は、「大谷翔平研究!」。今年を象徴するDIMEトレンド大賞の発表や、Aぇ!group、こっちのけんと他豪華インタビューも満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。