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働く女性が2025年の初売りで買いたいもの、3位スキンケア、2位コスメ、1位は?

2024.12.29

年末年始、女性がファッションにかけたい予算は「23,191円」、コスメは「21,932円」

2024年11月には、一年の終わりに差し掛かり自分自身の頑張りを振り返る時期であることを踏まえて、クリスマス~年末年始の買い物について調査を実施。

自分へのクリスマスプレゼントを買いたいか聞いたところ、7割以上の女性が、買いたいものがあると回答。特に人気だったのは「コスメ(37.4%)」「服(35.6%)」「スキンケア(32.0%)」であった。

一方、初売りで買いたいものがある女性は57.2%。特に人気なものは「服(27.4%)」「コスメ(23.0%)」「スキンケア(19.0%)」で、クリスマスプレゼントと同じ3つのアイテムが上位に。

年始の買い物といえば、福袋。2025年は、およそ4人に1人の女性が福袋を買う予定があることが判明。「毎年買う」という人は、11.8%であった。

2024年11月時点で、2024年のクリスマスから2025年の年始にかけてコスメにかけたい平均予算を聞いたところ、21,932円という結果に。ファッションアイテムにかけたい平均予算は23,191円。

同年5月時点で調査した、同年夏に向けたコスメ・服の平均予算(コスメ:平均13,783円/服:平均23,814円)と比べると、ファッションアイテムにかける予算はほぼ同じであったが、コスメにかけたい予算はクリスマス~年末年始の方が8,000円以上高い結果となっていた。

コスメに関して、自分へのご褒美ともなるクリスマス~年始時期の買い物は、季節の変わり目の買い物よりもお金をかけたいと思う女性が多いのかもしれない。

物の買い替えは安定派が約8割。挑戦派は「良いものを求めて新製品をどんどん試す」

2024年6月時点で、全国の一人暮らしをしている20代~50代女性を対象に、物を買い替えるときは、同じ商品を繰り返し買う「安定派」か、毎回違うものを買うことが多い「挑戦派」か聞いたところ、約8割が「安定派(35.0%)」「どちらかというと安定派(45.2%)」と回答。

理由としては「好きなものを見つけるまでは色々買ってみるが、気に入ったら長く使うことが多い(東京都・53歳)」「自分に合うものがあったらそれを使い続けたい(茨城県・25歳)」という意見が寄せられた。

一方挑戦派からは「新製品をどんどん試す。今より良いものを求めるから挑戦派(東京都・47歳)」「同じものだと飽きてしまう(岐阜県・31歳)」という声も。安定派も挑戦派も、自分に合った商品に出会いたいという目的は共通しているようだ。

毎日消耗していく日用品。買うときに重視していることとしては、約6割が「コストパフォーマンス(63.6%)」「効果・使い心地(59.6%)」と回答した。

毎日使うからこそ、自分に合った品質の商品であることと、コストパフォーマンスのどちらも気になるという女性は多いのかもしれない。

日用品を買うとき、価格がやや高く品質が良いものか、少しでも価格が安いものならどちらを選ぶかを聞くと、回答はほぼ半々で、「品質が良いもの(51.8%)」を選ぶ人がやや多い結果に。

一人暮らしの女性にとっては、品質の良さもコストパフォーマンスもどちらも大切であるということがうかがえる。

物の買い替えは「安定派」が多い結果となったが、「日用品を選ぶとき新商品を衝動買いした経験がある」という人は、約3割であった。基本的には安定派であっても、偶然出会った新商品を手に取り、購入した経験がある人は一定数いることがわかる。

魅力をひろめたいもの1位「推し」2位「グルメ・飲食店」3位「音楽」。ひろめる方法は「会話」「SNS」

2024年9月時点で、全国の20代~30代女性を対象に、魅力をひろめたい・ひろめるべきだと思っているものはあるか聞いたところ、「ひろめたいものはない(40.8%)」と回答した人を除き、約6割の人はひろめたい・ひろめるべきだと思っているものがあることが判明。

「動物愛護活動(11.2%)」や「環境保全活動(10.6%)」、「周りの人(魅力・行動など)(6.8%)」と回答した人もおり、活動や行動を含む幅広いジャンルに票が入った。

ひろめる方法は「会話の中で(41.8%)」「SNSで(37.6%)」と回答した人が特に多い結果に。「誰かにひろめたことはない(39.4%)」と回答した人を除き、6割以上は自身がよいと思ったものについて、誰かにひろめているようだ。

誰かにすすめられて、自分自身の行動が変化した経験についても聞いたところ、半数以上が行動を起こした経験があることがわかった。さらに、他人にすすめられたことを、自分も好きになった経験がある人は約半数という結果に。

2024年8月に実施した調査で、SNS投稿をする際の、公開範囲についても聞いところ、どのSNSも、非公開よりも全体公開で投稿している人の方が多い結果となった。

全体公開で投稿をする理由は、約4割が「好みが合う人の共感を得たいから(40.3%)」「たくさんリアクションが欲しいから(37.0%)」と回答。

誰でも閲覧できるからこそ「推しに見てもらいたい・繋がりたいから(13.6%)」という目的でSNSを活用している人もいた。

調査概要

「働く女性の夏のコスメとファッションに関する調査」
調査期間:2024年5月2日~5月7日
調査対象:全国の20~30代働く女性 計500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング

「日用品の買い替えに関する調査」
調査期間:2024年6月27日~6月28日
調査対象:全国の一人暮らしをしている20代~50代女性 計500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング

「働く女性の商品レビューとSNS活用に関する調査」
調査期間:2024年8月26日~8月28日
調査対象:全国の20代~30代働く女性 SNSを利用している人 計500名
(うち、商品を購入後、商品サイトに5回に1回以上レビュー・口コミを投稿する人250名)
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング

「情報発信・情報収集に関する調査」
調査期間:2024年9月30日~10月2日
調査対象:全国の20代~30代女性 計500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング

「働く女性のクリスマス・年末年始の買い物に関する調査」
調査期間:2024年11月21日~11月22日
調査対象:全国の20~30代働く女性 計500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング

関連情報
http://www.qoo10.jp/

構成/Ara

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