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まだまだ間に合う!Wepageで始めるデジタル年賀状の作り方

2024.12.29

今年も頭の痛い年賀状作成。年賀はがきも高くなり、自宅住所の取り扱いが厳しくなって、社内での年賀状のやり取りも難しくなってきた。今年からはデジタル年賀状に切り替えたい、そんなあなたにピッタリなサービスがアイ・モバイルが提案する「Wepage(ウィーページ)」だ。

中小企業・個人事業主向けにホームページサービスを展開するアイ・モバイルが、ホームページの作成・利用を個人に促進するために始めた新サービスである。「Wepage(ウィーページ)」は新しいホームページの利用方法を提案するために、今の時期に役立つデジタル年賀状や、忘年会・クリスマス会の写真を参加者だけが回覧できたり、忘年会・新年会の出欠席確認もホームページを介して簡単・気軽にできる便利ツールだ。

今回は年賀状作成についてアイ・モバイル、マーケティング&メディア部マネージャー川上陽子さんに教えてもらおう!

テンプレートが豊富なWepage(ウィーページ)デジタル年賀状

川上さん はじめまして!最初に簡単にWepage(ウィーページ)のご紹介ですが、このサービスは企業だけではない、誰もが簡単に自分だけのページを作って コミュニケーションの選択肢を広げて欲しいという思いを込めたサービスです。

これまでのホームページ作成には高いハードルがあって、当社が行った調査では、ホームぺージ作成ツール利用経験者のうち 3割以上はホームページを公開できていません!Wepage(ウィーページ)は日本製のプラットフォームで、無料で誰でも簡単にホームページを作ることができるようにしています。

――昔、操作方法が分からずに途中で放棄してしまったことがありました!では、早速、川上さんと一緒に年賀状を作ってみたいと思います。今回はスマホ画面での作成を画像と共に教えていただきます。最初に初期設定から教えてください。

川上さん まず「Wepage(ウィーページ)」のサイトを開いてください。そして、無料登録をして下さい。登録といってもメルアドを入れてもらうだけです。スマホのメルアドでも登録できます。その後、Wepageサポートセンターより、お客様専用アカウントのご案内が入力したメルアド宛に届きます。 Yahoo!メール、Gmail、Hotmailなどをご利用の方は、迷惑メールボックスに入ってしまう場合もあるので、案内が届かない場合は、確認してみてください。

届いたメールに書かれてある案内に従って登録を完了すれば、早速自分の作りたいホームページ作りに進みましょう。今回は年賀状作成をご紹介します。

操作その1)
デザイン選択で、イベント・行事のセクションにある年賀サイトを選びます

操作その2)
ホームページのタイトルとURLを入力すれば、基本的なサイトは完成です

ホームページ名は「年賀状」や「新年のご挨拶」、アドレスは「2025-nenga」や名前を入れた「yamada-nenga-2025」などがおススメです。

操作その3)
既にある文章や画像を自分用に修正します

画像は、自分の持っている画像を利用したい場合、ライブラリにフォルダを作成し、そこに画像をアップロードしておきます。フッターに、自分の名前と連絡先に書き換えれば、これで完成です。

――文章は基本的に年賀はがきの文章を参考にすれば良さそうですね。画像もライブラリにあるものを利用できるので、簡単に作成完了できますね。

川上さん ライブラリにある画像は自由にご利用いただけますので、時間のない方はその中から選択して、文章は年賀状はがきに書くつもりで修正してもらえればいいかと思います。

操作その4)
作成したページを公開しましょう

操作その5)
送りたい人にURLをメールやLINEなどで送付しましょう

――この時、タイトルなどに「年賀状」と入れるとわかりやすいですね?

川上さん 何のURLかが分かるように、「デジタル年賀状を作成しました。URLをクリックしてご覧ください。」など添えていただくと、相手の方に見てもらいやすいでしょう。

会社関係、友人、親族、いろいろな絆をサポートしてくれる

川上さん Wepage(ウィーページ)はみんなが楽しく表現・共有できる場です。SNSは情報が流れてしまったり、見て欲しいコンテンツが見てもらえなかったり、SNSのアカウントを持っていないと共有できないなどの声も聞くようになり、Wepage(ウィーページ)が誕生しました。

Wepage(ウィーページ)は見て欲しいコンテンツが上に来たり、ネットに接続すればアカウントの必要は無くて、パスワードをかけて知っている人だけの閲覧も可能なので、表現も自由です。

日本人や日本のライフスタイルに合った画像テンプレート(年賀状や忘年会/新年会など)が充実しているほか、サポートも日本人向けに国内のサポートセンターをもっており、無料で相談ができます。

パスワードをかけられるページもあるので、お知らせした人のみの制限ができます。子どもの育児写真を撮影して、祖父母にその様子を見せることができますし、祖父母の側はアプリの登録などが不要でURLのクリックだけで閲覧することができます。

今回年賀状の作成を中心にご紹介しましたが、孫や特定の誰かにお年玉を着けたページを作成して、PayPayでお年玉のやり取りや、Amazonギフトカードなどとリンクできるサービスもあります。遠くに住む祖父母や親戚とのお付き合いもWepage(ウィーページ)で、ぐっと身近になるでしょう。

まとめ

今回、年賀状を作成してみて感じたのは、ともかく作成ステップがシンプルで分かりやすかった。選んで先に進めるだけで、年賀状があっという間に完成できる。配達やコスト面だけでなく、個人情報保護の面からも、これからデジタル年賀状の需要は増えそう。年賀状の文章さえ用意できれば、5分もかからないで完成できるはず。「年賀状サイトの作り方動画」URLを文末に紹介した。ぜひあなたも今年からは、年賀状をDX化してみて。

年賀状サイトの作り方動画

教えてくれた人
マーケティング&メディア部マネージャー川上陽子さん

文/柿川鮎子

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