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服装における「フォーマル」の3つの種類とおさえておきたいシーン別のマナー

2025.03.27

『フォーマル』という言葉の意味を解説します。併せて、フォーマルウェアの種類と特徴についても見ていきましょう。フォーマルな装いが求められるシーンと、スーツの選び方も必見です。

フォーマルの基本的な意味

『フォーマル』とは、一体何なのでしょうか?基本的な意味を理解することで、社会人として適切な選択ができるようになります。まずは、言葉の意味を確認しましょう。

■フォーマルの意味

フォーマルとは、正式や公式な場面にふさわしい様子を表す言葉です。形式・格式に従って正しいこと、あるいは儀式・式典などの場面で適切であることを意味します。

場面や様子を表す意味以外に、服装の種類にも『フォーマル』があります。『正装』『礼装』などが、フォーマルに該当する服装です。また、服装を表す場合の『フォーマル』は、『フォーマルな場面で着用する服装』を略しています。

フォーマルに対して、『インフォーマル』は正式・公式ではない様子を表す言葉です。カジュアルとはまた異なりますが、スーツなどの略礼装を表します。

フォーマルウェアの種類と特徴

スーツ姿で歩く人物

(出典) pixta.jp

服装におけるフォーマルには、いくつかの種類があります。場面に応じて適切な服装を選択することは、プライベート・ビジネスを問わず重要です。ここでは、主なフォーマルウェアの種類と特徴を解説します。

■正礼装を表す「モストフォーマル」

モストフォーマルは、フォーマルウェアの中でも格式の高い場面で使われる正礼装です。男性の場合、朝から昼の行事に参加するときはモーニングコートを着用し、夜間の行事には燕尾服を着用します。

モーニングコートや燕尾服は、結婚式の新郎が着用する礼装として知られているだけでなく、公的な行事でも使われる服装です。国家元首の訪問や皇室の行事など、格式のある場面でも着用されます。

フォーマルウェアの中でも特に公式な場で使われるため、着用する場面はそれほど多くありません。一般的な行事や、ゲストとしての参加であれば、準礼装または略礼装の装いが基本となるでしょう。

■準礼装を表す「セミフォーマル」

セミフォーマルは、正礼装と略装の中間に位置する準礼装です。『準』といっても、くだけた服装ではありません。

主賓として行事に参加する際や、一定の格式がある行事で着用されます。男性の場合、昼はディレクターズスーツ、夜はタキシードが基本です。

ディレクターズスーツは、一般的に黒のジャケットとグレーのストライプスラックスを合わせたスタイルを指します。準礼装として着用する場合、シャツは白無地が一般的です。

タキシードは、黒または、深い色合いのブルーが一般的です。合わせるシャツは、白のドレスシャツが基本となるでしょう。

セミフォーマルでは、TPOに応じたアイテム選びが重要で、小物使いでおしゃれを楽しむこともできます。カフリンクスやポケットチーフを上手に取り入れることで、洗練された印象を演出できるでしょう。

■幅広く使える「カジュアルフォーマル」

カジュアルフォーマルは、日常生活でよく目にする服装で、『スマートカジュアル』とも呼ばれます。

男性の場合、ジャケットとスラックスの組み合わせなどが該当します。フォーマルのように細かい決まりはなく、色や服の種類はある程度自由に選択して構いません。

ただし、場の雰囲気にもよりますが、カジュアルすぎる装いはNGです。トレーナーやジーンズ、スポーツサンダルなど、日常使いのアイテムは避けましょう。あくまでも、フォーマルのルールからは外れているものの、きちんと見える服装がカジュアルフォーマルです。

カジュアルフォーマルは、主に社内パーティーやプライベートなどで活躍します。TPOに応じて適切な装いを選ぶことが、社会人としての基本マナーといえるでしょう。

フォーマルな装いが求められるシーン

ネクタイを整える

(出典) pixta.jp

フォーマルな装いが求められるシーンは、多岐にわたります。状況に応じた服装選びは、自身の印象を左右する重要な要素です。それぞれのシーンにふさわしい服装の選び方や、注意点について見ていきましょう。

■冠婚葬祭でのフォーマル

冠婚葬祭では、主賓とゲストで適切な服装が異なります。また、主催者の考え方によって指定の服装が変わることもあり、都度見極めが必要です。

ゲストとして参加する場合、男性であれば落ち着いた色合いのスーツとネクタイ、白無地のシャツをそろえておけば、汎用性が高いでしょう。

冠婚葬祭の中でも、葬儀はお祝いの席と雰囲気が異なります。通常は、喪服を着用するのが一般的なマナーです。スーツで代用できるケースもありますが、全員が喪服を着用しているような状況では浮いてしまいます。

喪服の準備が間に合わない場合、平服での参列で問題ないか確認するなど、状況に合わせて判断しましょう。

■ビジネスシーンでのフォーマル

ビジネスシーンで着用するフォーマルウェアは、目的や内容によって大きな変化があります。重要な会合・式典などでは、準礼装や略礼装が求められることもあるでしょう。

しかし、ビジネスシーンでは元々スーツを着用するケースが大半です。それ以上フォーマル度の高い服装が求められるシーンは、限られています。

社内イベントや懇親会などカジュアルな場では、ノーネクタイスタイルが許容されることも多いでしょう。重要なのは、TPOに応じた適切な服装を選ぶことです。

■パーティーや式典でのフォーマル

パーティーや式典でのフォーマルは、場の雰囲気や目的に応じて選ぶことが大切です。

多くの場合、招待状にドレスコードが記載されているため、招待状の記載に従いましょう。『平服』とあれば、基本的にはインフォーマルが選択肢になります。

洋装を指定しているケースを除いて、和装での参加でも問題はありませんが、式典の内容によって適切なスタイルは異なります。記載がなく、参加者の雰囲気も分からない場合は、主催者に問い合わせると確実です。

お祝いの場にふさわしい服装で、華やかさと品格を兼ね備えたアイテムを選びましょう。

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