小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

倒れてもお湯が漏れづらい設計で片手で操作できる給湯レバーを備えた山善の「湯こぼれ防止温調電気ケトル」

2024.12.06

山善は、同社初の「給湯レバー」を搭載した「湯こぼれ防止温調電気ケトル YKU-SC1210J」と「湯こぼれ防止電気ケトル YKU-S1210J」を2024年12月上旬に発売する。価格はいずれもオープン。公式オンラインショップでの販売価格は「湯こぼれ防止温調電気ケトル YKU-SC1210J」が6,980円、「湯こぼれ防止電気ケトル YKU-S1210J」が3,480円。両機種ともにカラーはブラックとホワイトの2色で展開する。

温度調整が可能な省エネタイプも用意!

いずれも、倒れてもお湯が漏れづらい安全設計の電気ケトル。フタ裏面の内フタにシリコンパッキンを取り付けて注ぎ口までの流路を塞いだほか、蒸気をフタ内部の空間を通して注ぎ口から逃がす構造にしたことで、蒸気口からのお湯漏れも防ぐことができる。

加えて、注ぎ口の閉じ忘れを防ぐ「給湯レバー」も新搭載。一般的な電気ケトルは、給湯後にフタ上部のボタンで注ぎ口を閉める必要があり押し忘れる危険性がある一方で、「給湯レバー」は、押している間のみ注ぎ口が開き、離すと閉まる仕様のため、注いだ後の閉じ忘れを防止。乳幼児の火傷のリスクを軽減し、安心して使用することができる。しかも、この「給湯レバー」をフタの上部ではなく取っ手側に取り付けることで“片手ワンタッチ”で注ぐことが可能。これにより、注ぎ口の閉じ忘れを防ぐ安全性と注ぐ際の手間を省いた利便性を両立させている。

さらに、「湯こぼれ防止温調電気ケトル YKU-SC1210J」は、50~100度を5度単位で温度調整することができるので、無駄な温めすぎを防ぐことが可能。例えば、玉露に適した50度の湯沸かしは、100度に沸騰させてから冷ますよりも電力量を約67%削減できる(※)。

両モデルともに定格容量は1.0L。本体サイズ/重量は「湯こぼれ防止温調電気ケトル YKU-SC1210J」が約幅23×奥行20×高さ19.5cm/約1.1kg、「湯こぼれ防止電気ケトル YKU-S1210J」が約幅23×奥行16×高さ18.5cm/約0.89kg。電源コード長は「湯こぼれ防止温調電気ケトル YKU-SC1210J」が約0.7m、「湯こぼれ防止電気ケトル YKU-S1210J」が約1.0m。

↑湯こぼれ防止温調電気ケトル YKU-SC1210J

↑湯こぼれ防止電気ケトル YKU-S1210J

※「湯こぼれ防止温調電気ケトル YKU-SC1210J」との比較、同社調べ。

製品情報
https://book.yamazen.co.jp/product/detail/I00009101
https://book.yamazen.co.jp/product/detail/I00009100

構成/立原尚子

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年12月16日(月) 発売

DIME最新号は、「大谷翔平研究!」。今年を象徴するDIMEトレンド大賞の発表や、Aぇ!group、こっちのけんと他豪華インタビューも満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。