“ヘルシーなのに美味しい習慣“を提案する「ヒューロム」は、農林水産省の「野菜を食べようプロジェクト」に参加し、野菜サポーター企業として活動している。2024年11月20日からスタートした「#野菜を飲もうプロジェクト」第3弾では、食が乱れ胃腸に負担がかかる年末にむけ「Hurom CARE JUICE(ヒューロムケアジュース)」を開発。野菜や果物の栄養を体に負担をかけずに消化吸収できるヒューロムの生ジュースによって、QOL(Quality of Life/生活の質)の向上をサポートする。
食べ過ぎや飲み過ぎで疲れた胃腸を休ませたいときに最適!
年末は外食や忘年会などの機会が増え、食生活が乱れがち。そのため、胃もたれやお通じの不調など胃腸への負担を感じる人も増加する傾向にある。
腸内環境はすべての健康の土台になると言われており、胃腸の機能向上は、QOL(生活の質)の向上にも欠かせない。食べ過ぎ飲み過ぎで胃腸の疲れを感じたら、時には機能を回復させるために一度休めてあげることも必要だ。
ヒューロムが提案する胃腸にやさしい生ジュース「Hurom CARE JUICE」は、野菜や果物をスロージューサーでゆっくりとすり潰すようにジュースにすることで、不溶性植物繊維を取り除きながら、酵素やビタミン類、ファイトケミカルなどの栄養素を壊さずにしっかりと抽出できる。胃腸が疲れ気味で消化吸収力が落ちている時もジュース(液体)の状態なら、胃腸への負担を最小限にして必要な栄養を吸収することが可能だ。
■「Hurom CARE JUICE」はこんな時に飲みたい!
・食べ過ぎや飲み過ぎで疲れた胃腸を休ませたい
・週末にプチファスティングをしたい
・ヨガの前後など、胃腸に負担をかけずに栄養をチャージしたい
・食生活が乱れて野菜不足が気になる
■医師・桐村里紗先生のコメント
臨床現場において、最新の分子栄養療法や腸内フローラなどを基にした予防医療、生活習慣病から終末期医療、女性外来まで幅広く診療経験を積み、食や農業、環境問題への洞察を基にした人と地球全体の健康を実現する「プラネタリーヘルス」を提唱している医師の桐村里紗先生は「Hurom CARE JUICE」について、「不溶性食物繊維を取り除いたスロージューサーでつくられた生ジュースは、野菜の栄養を吸収しやすいという特徴があります。消化力に関わらず、液体の状態になった栄養が摂れる上、不溶性食物繊維が取り除かれていることで栄養吸収が高まります。しかし、腸内環境のためには、腸を刺激し、運動を促し、腸内細菌の寝床になる不溶性食物繊維も必要です。カスは捨てずに、調理に再利用して残さず食べましょう」とコメント。
また、「生ジュースに含まれる水溶性食物繊維は、腸内細菌のエサになり発酵しやすい発酵性食物繊維です。腸内細菌が発酵性食物繊維を食べて作られる短鎖脂肪酸(※)は、体のたくさんの働きを助けていることがわかっています」と語っている。
※短鎖脂肪酸とは、大腸で腸内細菌によって作られる有機酸で、酪酸、酢酸、プロピオン酸などの種類がある。
■ヒューロム スロージューサーの最新機種「H70ST」の特徴
・様々な食材に高搾汁力を実現
両手でギュッと搾るように、あらゆる食材の水分と栄養素をしっかりと抽出。新鮮な野菜や果物をそのまま食べているような、シルキーな食感と濃厚で深い味わいのジュースが作れる。
・食材が丸ごと入る独自のテクノロジー「メガホッパー」の採用
内径13cmのメガホッパーなので、食材を小さく切る手間は不要。皮ごと食材を入れスイッチを入れたら、ハンズフリーでジュースのできあがりを待つだけでOKだ。
・大容量とスリム化を両立したミニマルデザイン
メガホッパーを搭載しながらも、高さを441mmに抑えたボディ、ホッパードラムのなめらかな流線型フォルムは、あらゆるキッチンにフィットするように計算されたミニマルなデザインだ。
・無添加・無香料のフローズンデザートも楽しめる!
アタッチメントを変えれば、凍らせたバナナやベリーなどの果実を使ったフローズンデザートが作れる。
・BPAフリー素材を使用
地球環境にやさしい植物由来原料使用の“バイオマスプラスチック”素材を使用したほか、衛生的なステンレス鋼ストレーナーなど健康に配慮した安全な素材を厳選している。
「ヒューロム スロージューサー H70ST」(公式オンラインショップ価格:65,780円)
構成/立原尚子