ケンコー・トキナーは、コンパクトデジタルカメラの新製品として、「Kenko デジタルカメラ KC-AF11」を発売した。
手のひらにすっぽり収まる小型軽量ボディに、有効画素数約500万画素の1/4型CMOSセンサーを搭載!
「Kenko デジタルカメラ KC-AF11」は、いつもポケットに入れて、日常の景色を気軽に撮れる軽量コンパクトなデジタルカメラ。手のひらにすっぽり収まる小型軽量ボディに、有効画素数約500万画素の1/4型CMOSセンサーを搭載する。
また、焦点距離33.8mm(35mm判換算)の広角レンズを採用。さらに、1,920×1,080/30fps(補間)、1,280×720/30fpsの動画撮影に対応し、8倍デジタルズームや手ブレ軽減機能(静止画撮影時)、セルフタイマー機能も搭載する。
このほか主な仕様は、撮影距離が静止画で約0.2m~、動画で約1.5m~。液晶モニターは2.4型で、記録媒体はmicroSDHCカード。本体サイズは約94×58×23mm、重量は約101g(付属品、充電池を含まず)/約116g(充電池、メモリーカードを含む参考値)。セット内容はカメラ本体、リチウムイオン充電池、ストラップ、USBケーブル(Type-A to Type-C)、取扱説明書。
価格はオープン。ケンコー・トキナーオンラインショップでの販売価格は9,680円。カラーはブラック、ホワイト、グリーンの3色を用意する。
製品情報
https://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/camera/digitalcamera/kcaf11.html
構成/立原尚子
市場価格は1年で約20倍に!Z世代がハマるオールドコンデジのノイジーな魅力
Z世代に属する10〜20代の若者の間で、コンパクトデジタルカメラ全盛期の2000~10年代の旧機種(=オールドコンデジ)がにわかに人気を集めている。Z世代が惹...