Amazonは、国内初登場となるFire TVシリーズのサウンドバー「Fire TV Soundbar Plus」の予約販売を開始した。価格は34,800円。なお、出荷開始は2024年12月16日を予定している。
セットアップもシンプルで、臨場感のあるホームシアターを簡単に実現できる!
「Fire TV Soundbar Plus」は、3基のフルレンジスピーカー、3基のツイーター、2基のサブウーファーを内蔵した3.1chのサウンドバー。Dolby AtmosとDTS:Xにも対応し、パワフルな低音と包み込むような立体的なサウンドを再現する。
また、左右チャンネルに加えて、人の声をクリアに再生するセンターチャンネルと、音量を上げずに声の大きさを5段階で調整できるダイアログエンハンサーも搭載し、お気に入りのドラマのセリフやスポーツ中継のアナウンスを聞き取りやすく再生。さらに、映画、音楽、スポーツなどのジャンルやシーンに合わせて、音質を簡単に変更できることも可能だ。
このほか、セットアップもシンプルで、同梱のHDMIケーブルをテレビのHDMI入力端子(ARCまたはeARC)に接続し、サウンドバーの電源を入れるだけで、臨場感のあるホームシアターを簡単に実現することができる。
なお、本製品をFire TVと接続したテレビと一緒に使用すると、テレビのリモコンやFireTVのリモコンから、Fire TV画面上でサウンドの調整ができるので、より便利に利用することが可能だ(一部モデル除く)。
外形寸法は幅942×奥行131×高さ64mm、重量は4kg。リモコン、HDMI 2.0ケーブル、AC電源ケーブル、単4電池2本、壁掛け用マウントキット、クイックスタートガイドが付属する。
製品情報
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D21H45C9
構成/立原尚子