ミーレ・ジャパンは、ビルトインオーブンの新製品として、「H 2465 B」を2024年12月5日に発売する。価格は330,000円。
Mieleオーブン初の「AirFry調理モード」も搭載!
今年で創業125周年を迎えたMieleのビルトインオーブンの主な特徴は、大容量(76L)・均一でムラのない焼き上がり・優れたデザイン性。今回、新モデルとして発売する「H 2465 B」は、こうした基本的な機能・要素を搭載しながら、購入しやすい価格を実現した製品となる。
そんな「H 2465 B」では、焼く、煮る、炊く、解凍、低温調理、発酵、乾燥などの基本調理への対応はもちろんのこと、Mieleオーブンでは初めての「AirFry調理モード」も搭載。別売アクセサリーの穴あきのAirFryトレイと一緒に使うことで、油で揚げるよりもヘルシーなAirFry調理ができる。
また、76Lの広い庫内を活かして、複数の料理の「同時調理」や一度に「大量調理」が可能。設定温度は、調理モードにより30℃から300℃までと幅広く、また庫内温度が均一に保たれるため、焼きムラなく仕上がる。
さらに、ディスプレイの「日本語表示」や、ケーキ、ピザ、鶏の丸焼きなどがおまかせで調理できる「自動プログラム機能」も搭載。オーブン初心者でも安心して使用することができる。
このほか、「Mieleアプリ」にも対応し、スマートフォンから調理モードの選択や温度・調理時間の設定もできる。
■製品概要
製品情報
https://www.miele.co.jp/domestic/oven-1451.htm?mat=12169130&name=H_2465_B_ACTIVE
構成/立原尚子