SKTは、ONYX Internatinal製のカラーE Ink搭載Androidタブレット「BOOX NoteAir4C」を発売した。価格はオープン。市場想定価格は87,800円前後。
高リフレッシュレートでリラックスできる色合いを実現する「Kaleido 3スクリーン」を搭載!
「BOOX NoteAir4C」は、電子書籍リーダーとしてはもちろん、PDFリーダーや電子ノートとしても使用可能な10.3型カラーE Ink搭載Androidタブレット。高リフレッシュレートでリラックスできる色合いを実現するカラーE Inkディスプレイ「Kaleido 3スクリーン」を搭載し、目に優しく快適な読書体験やスムーズで直感的な操作性を提供する。
また、Android13 OS、Qualcomm 8コアCPU、6GB RAM、64GB ROM、2TBまで対応のMicroSDXCカードスロットを搭載し、重いタスクも快適に処理することが可能。
さらに、電子ペーパー特有の残像を軽減し、滑らかな画像表示を実現する独自技術「BOOX Super Refresh Technology(BSRテクノロジー)」を採用するうえ、環境に合わせて明るさや色温度を変えることができるよう「フロントライト」も搭載し、Pub形式では白と黒を反転させる「ダークモード」も利用することも可能だ。
もちろん、携行性にもこだわっており、薄さ5.8mm、軽さ420gの軽量ボディを採用し、付属の「Pen Plus」はマグネットで本体側面に装着することが可能だ。
本体サイズは226×193×5.8mm、重量は約420g。バッテリー容量は3,700mAh。無線通信はIEEE 802.11b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 5.1に対応し、インターフェースはUSB Type-CポートとmicroSDカードスロットを装備する。
製品情報
https://sktgroup.co.jp/boox-noteair4c/
構成/立原尚子